2018.08.31
木の魅力、もっともっと伝えたい
Kizuki、ついに富山デビュー!
Kizukiがスタートして今年で3年目。ついに(ようやく?)富山で開催することができました!
今回は7/29に開かれた総曲輪レガートスクエアのオープン1周年記念イベント「親子ガーデン2018」の一環で、富山市まちなか総合ケアセンター・地域連携室をお借りして実施しました。初めての富山開催ということもあり、富山営業所のスタッフを中心に、ワクワクしながら準備を進めました。
記念すべき、富山第1号のお客さま。「お茶っ葉の匂いがする」と言いながらプールにIN。ひと通り感触を確かめた後、折り紙の魚をプールに入れて釣りを始めました。さすが、遊びの天才です。誰かが遊んでいると周りも興味を持ってくれるもので、彼女たちを皮切りに次々と子どもたちが来てくれました。
いつもは真ん中にシンボルツリーを置いていますが、この日は”水”のみ。広々としていて、泳ぐのにはよいかもしれません。「何でこんなに滑るん?」と言いながらバシャバシャ泳ぐ子どもたち。
「ばぁ~っ」と声が聞こえてきそうな親子ショット。隣にいるスタッフもいい笑顔。
この積み木、赤ちゃんがあごを乗せるのにちょうど良い高さみたいです。何ともキュート!
この日、レガートスクエアではキッズダンスの発表や浴衣ファッションショーが行われていました。華やかな衣装の子どもたちもたくさん来てくれ、会場を彩ってくれました。
楽しんでくれている様子が伝わります。この笑顔がスタッフの原動力。
一生懸命積み木を重ねている男の子。家かな?お城かな?と思いながら話しかけてみると…。
何と作っているのは「会社」とのこと。このクリエイティビティは初めてです。横にいたご両親もびっくりされてました。どんどん会社を大きくしていました。将来が楽しみです!
こちらはプールの中で積み木に乗ってバランスを取る男の子。Kizukiは毎回、新しい遊び方が生まれていて発見が多いです。
不思議なオブジェをつくるガールズたち。このあとはスタッフを巻き込んでガールズトーク。名前当てクイズからスタートしたのですが、将来子どもが欲しいかどうか、男の子と女の子のどちらがよいか…などなど、かなり突っ込んで聞かれていて、スタッフはたじたじの様子でした
今回はスペースの都合上、室内の積み木と木のプール、飾り付けのモビールのみという、これまでのKizukiとは異なるバージョン。限られたスペースではありましたが、魅力をぎゅっと凝縮してお届けできたと思います。スタッフにとっても、Kizukiがさまざまな場所で開催できることを実感できた一日でした。イベントを主催された総曲輪レガートスクエア協議会のみなさま、また企画協力を担当されたmamaskyさま、ありがとうございました!
また、家元では『Kizuki』の継続活動に向け、地域特化型クラウドファウンディングサイト「FAAVO(https://faavo.jp/kanazawa/project/3028)」にて、クラウドファウンディングを開始しました。遊具の新調や「Kizuki」のより一層のPRを目指し、2018年9月末まで支援を募っています。子どもたちの情操、感性を育む格好の機会となる「Kizuki」は、幼稚園や子ども園のイベント等に合わせて無償で活動しており、今後もどんどん開催していきたいと考えております。みなさまのサポート、お待ちしております!
「Kizuki」へのご質問、イベント実施に関するお問い合わせは家元(076-255-1201)まで。お気軽にご連絡くださいね。