2018.07.05
インテリアコーディネーターって???
こんにちは。
今月で入社4カ月目に突入しました!
ディレクターの竹内です!!
開催される情報は、
もうキャッチ済みでしょうか??
明日から2日間です!
ぜひ、ご来場ください!
キャンペーン特典は、
①100万円分の作り付け家具
または
②インテリアコーディネーターと選ぶ
100万円分の家具セット
新築ご成約いただいたお客様から先着5名様限定です!!
どちらもすごい魅力的ですよね!
唐突ですが、
②の選べる家具!いいなっと思うけど
インテリアコーディネーターって
なにものなんだ???
って思いませんか?(笑
私もよく知らなかったので、
Google先生に聞いてみました!
インテリアコーディネーターさんのお仕事は、
室内全体のインテリアをコーディネートすること!
家具や照明をはじめ、カーテンや壁紙など
空間を彩るもの全てが対象になります。
お客様によって好みやこだわりが
様々で生活スタイルが違います。
そこでまずは、
「どういう空間をイメージしているか?」ということを
しっかりとヒアリングしてもらい、
室内の見た目だけでなく、
そこに住む人のライフスタイルに
最適な空間づくりを提案してもらえます!
↑この資格ほしいなー(笑
つまり、
今回、②のプレゼントを選ぶと
インテリアコーディネーターさんが
お客様に合った理想の家具を
提案してくれます。
プロの意見が聞けるのは、
お家づくりの参考になりそうですね!
詳しい情報は、
ぜひ、明日から始まる
イベントでお話させてください!
皆様の、ご来場を
心よりお待ちしております!
2018.07.05
北陸の夏~ジメジメした日も快適に過ごす工夫~
こんにちは。
いよいよ夏本番ですが
高温多湿で暑さ厳しい北陸の夏。
エアコンや扇風機などの家電を上手に利用して
できるだけ快適に過ごしたいですね。
本日は、北陸の夏を快適に過ごすための工夫をご紹介!
まずはエアコン
エアコンの設定温度は
外気温に合わせて調節しましょう。
室温が外気温から
マイナス5~6度以内になるように設定すると
体への負担が少ないといわれています。
エアコンは部屋を冷やすまでの間に
多くの電力を消費するため
風量設定は弱風や微風より
最初は強風で部屋が冷えたら微風になる
「自動運転」にするのが最も効率的です。
冷たい空気は下にたまりやすいため
風向きは上向きか水平で。
冷たい空気が上から下に
循環するようにすると部屋全体が冷やされます。
暑いと感じたら設定温度を下げる前に
風量を強めたり扇風機を同時に使ったりしましょう。
風に当たると体感温度が下がり涼しく感じられますよ。
昔ながらのアイデア
日本の暮らしには
夏を快適に過ごすための昔ながらの
工夫がみられます。
すだれを吊るしたり
植物で緑のカーテンを作ったりして
直射日光を遮るのもその一つです。
軒に吊るして日差しを遮るすだれ。
屋内にも吊るせますが、
屋外に吊るして熱を遮ると暑さがより和らぎます。
竹やあしなどの天然素材でできたすだれは
通気性もよく、見た目にも涼しげ。
ゴーヤやヘチマなど
つる性の植物で作る緑のカーテンは
葉から水分が蒸散されることで
周囲の温度を下げてくれます。
植物の種類によっては
花や葉を観賞する。実を収穫する。
などの楽しみもあります。
早朝や夕方に行う打ち水も効果的です!
水が蒸発するときの気化熱によって
地面の熱が奪われ周囲の温度が下がります。
水はお風呂の残り湯や雨水を使うと節水にも役立ちます。
他にも、うちわや扇子を利用したり
氷のうで首の後ろや手首を冷やしたり
風鈴の音色や寒色系のインテリアで
涼を感じたりと日本古来の方法も取り入れながら
ひと工夫してみてはいかがでしょう。
夏は高温多湿でむし暑く
冬は雪や雨の日が多くて寒い北陸地方。
夏は涼しく冬は暖かい家で
一年中快適に暮らしたいですね。
快適な暮らしには北陸の気候風土に合わせて
住まいの断熱性や気密性、調湿性などを
考慮した家づくりが必要です。
高性能な断熱材を使用し、
夏は太陽の熱を遮断して外気の影響を
受けにくくしたり室内のすき間をなくして
外気の出入りを抑え、家の中の涼しい空気を
外に逃がさないようにしたり。
合わせて室内の空気を快適に保つための
換気システムを導入するのも有効。
ほかにも太陽の熱をカットする窓ガラスを使ったり
湿気の吸収と放出を繰り返して
湿度を調節する性質がある木材や
「しっくい」などの自然素材を取り入れる。
といったさまざまな方法があります。
長い歴史がある日本の木造住宅。
木の家には木ならではの
ぬくもりや安らぎ、香りといった魅力があります。
木材は断熱性にもすぐれ調湿性も高いため
木の家は一年を通して湿度が高い
北陸に適した家といえるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
様々な工夫で夏を乗り切りたいですね♪
施工事例はこちらから
その他
エアコンクリーニングや
エアコン取付などは
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2018.07.01
瓦職人に聞いた!こだわりの「純いぶし瓦」
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です。
現在建築中のお客様のお家の屋根の瓦が、
瓦職人さんイチ押しの瓦と聞いて
先日そのこだわりについてインタビューしました!
まず、このお家に使われている瓦は、
三州 創嘉の「純いぶし瓦」と呼ばれるものです。
今回はこの純いぶし瓦の魅力についてまとめました。
純いぶし瓦の魅力①~味わい深い色~
よく見かける、釉薬で色を付けて焼いた瓦とは違い、
侚いぶし瓦は焼いたものをさらに燻して作られた、
この銀色に光っている色が特徴的です。
銀色といってもギラギラしすぎず、マットに光る感じが
何ともしぶくてかっこいいです!
純いぶし瓦は雨風などに決して強いわけではなく、
表面が繊細なので年月が経つと色ムラが出てくるそうです。
瓦職人さん曰く、それもまた味、ということで
そういった色の変化もこの瓦の楽しみのひとつです。
純いぶし瓦の魅力②~軒先の直線~
また、こちらの瓦の見どころのひとつとして、
「一文字軒瓦(いちもんじのきがわら)」があります。
普段よく見かけるこうのような「万十軒瓦(まんじゅうのきがわら)」は、
軒先の瓦同士の継ぎ目が、丸い「鏡」と呼ばれる部分に隠れています。
一般の和瓦の屋根はこの万十軒瓦が圧倒的に多いです。
一方で、一文字軒瓦には継ぎ目を隠すものがなく、
軒先がきれいに一直線に見えるのが特徴です。
軒先に見えるこの瓦の継ぎ目に注目してください!
この直線をきれいに施工できるかどうかは、
その瓦屋さんの腕次第と言っても過言ではありません!
ご覧の通り、こちらの現場の瓦はきれいに
直線が並んでいて、見とれてしまう美しさです。
その他にも、きれいな瓦の見分け方として、
上の写真のようにちょうど斜めの角度から
瓦を見たときに、斜めにラインがきれいに
一直線に見えると、その瓦はきれいに施工してある
ということだそうです。
このことを「雁足(がんあし)」と呼びます。
夕焼け空にきれいに整列して飛ぶ雁を
イメージして付けられた名前だそうで、
それすら素敵に感じられます…^^
こう見てみると、「純いぶし瓦」は
「和風」というイメージではないと思いませんか?
私は「瓦」=「和風」というイメージを持っていました。
だけどこの瓦を見て、
とてもスタイリッシュで
軽やかな見た目から、洋風のお家にも使えるんだ!
と感じました。
また、こうして本当に瓦が好きで、
瓦選びにも施工にもこだわっておられる職人さんの
お話を聞くととても奥深く、前を通ったお家の瓦の
種類や直線が気になってしまいそうです。(笑)
年月が経つにつれて色の味わいが増し、
施工に職人さんの腕が光る、
他のお家とは違う屋根にしたい!
という方には是非「純いぶし瓦」を使っていただきたいです。
今回、瓦について熱く語っていただいた
堀瓦工業さん、興味深いお話をありがとうございました!
こちらのお家の完成内覧会は今年の9月に予定しております。
また随時お知らせさせていただきます。
お楽しみにしていてください♪
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