金澤の職人と家をつくるわたしたちは、
もっとこの街の文化や歴史を学ばなければいけない。
家元の「金澤文化部」は、
そんな想いからスタートした活動です。
もっとこの街の文化や歴史を学ばなければいけない。
家元の「金澤文化部」は、
そんな想いからスタートした活動です。
家元の社員が訪れた“金澤”をスナップとともにお届けします。
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大樋美術館
大樋美術館には歴代の大樋長左衞門の作品をはじめ、今日まで当家と関わった文化人や芸術家などが
残していった作品や資料が展示されています。
寛文六年(一六六六年)加賀藩主五代・前田綱紀侯は京都より仙叟宗室(裏千家四代)を茶道普及の為に金沢へ
招きました。その際、初代長左衞門が京都より同道し、金沢郊外・大樋村(現大樋町)からなどの粘土によって、
茶盌などを制作したことで大樋焼と称されるようになりました。
残していった作品や資料が展示されています。
寛文六年(一六六六年)加賀藩主五代・前田綱紀侯は京都より仙叟宗室(裏千家四代)を茶道普及の為に金沢へ
招きました。その際、初代長左衞門が京都より同道し、金沢郊外・大樋村(現大樋町)からなどの粘土によって、
茶盌などを制作したことで大樋焼と称されるようになりました。
大樋美術館
920-0911
金沢市橋場町2-17