- を愛し、
- 我々は、家族を愛するように、家を愛する。わが子を産み育てるときと同質の愛情をもって、1棟1棟に本気で取り組む。家は、単なる商品を超えた産物であるとの認識を持ち、けっして私利私欲の道具としてぞんざいな扱いなどせぬことを宣言する。
- を敬い、
- 家づくりとは、人づくりに他ならない。いわば、人の人生や人格さえをもつくるのが私たちの仕事である。人に対する敬意こそが仕事の礎といっても過言ではない。人への敬意は人への真剣さを生み、我々の仕事を真撃なものにする。
- を尊ぶ。
- 家元の創業は、職人への尊敬の念に端を発する。我々は、正統な家づくりは職人の知と技が不可欠であることを知っている。家元にとって職人は、共存共栄のパートナーであることはもとより、利害関係を超えた家族のように愛し守り抜く存在である。
─社名とロゴ─
社名の由来
いえもと【家元】
(広辞苑より)
わたしたちは、「家元」を名乗ります。家の、家元です。
すなわち、“家の正統”を伝える使命をもった集団である、と宣誓します。
家を識り、家を極め、
家の正しいあり方を現代に継承する企業になりたいと思います。
ロゴコンセプト
「家」という字のウかんむりの下に「●(まる)」。
「●」は「円満」「幸せ」を意味します。
「家元」は家をつくるのではなく、
人の幸せをつくるという家づくりの本質を追求する姿を表現しています。
「●」は日本の国旗も意識しています。
この国の正統な家を継承していきたい、という意志を込めています。