窓から顔をだして飼い主の帰りを待っていたり、名前を呼ぶとかけ寄ってかわいいしぐさで笑わせたり、
毎日を豊かにしてくれるペット。
家に迎えてからずっとそばにいてときには親友のように、子どものように、
言葉を交わさなくてもどこか心が通じ合えるかけがえのない存在。
そんな大切な家族だからこそ、住まいは飼い主とペットどちらにとっても暮らしやすいことが理想的。
「空気がいいと気分がいいね」「お留守番の間のんびりすごしてね」そんな会話が聞こえる快適さと安心感のある家を。
少しの仕掛けとアイデアで、一緒に暮らす時間はより豊かになるはず。
家元では、ワンちゃんやネコちゃんとご家族の形に合った住まいをご提案いたします。
家じゅうどこにいても居心地の良い場所にしたい、自由に部屋を行き来できる開放的な作りにしたい、
お掃除がしやすい動線を考えたいなど、あなたとペットが心地よくいられる暮らしを一緒に考えてみませんか?

楽しく、生活しやすい住まいは?
- 家のなかを自由に動きまわれるスペースを用意できるといいですよね。
また、ウッドデッキなど家の外と内が自然とつながるような設計をすると、運動不足も解消できます。 - 自由気ままに登れるキャットウォークや好奇心をくすぐる
のぞき小窓など、リラックスしてすごせるペット専用のスペースを作ってあげることもおすすめです。
いつまでも元気でいるために。
- 真夏や真冬でも室内で快適にすごせる空調管理や温度調整はとっても重要。花粉やホコリなど目には見えない空気を快適&清潔に保てると、お留守番も安心です。
- 飼い主にとって、シャンプーやトイレなど日々のお世話やメンテナンスのしやすさも大切。脱走防止やケガをしにくい素材を選ぶなど、安全面にも配慮を。
Case study
case1.2匹のネコちゃんと暮らすお家

- point01ネコたちがインテリアになる本棚
- LDKと書斎をつなぐ壁一面に本棚を造作。
棚の間にはネコちゃんが自由に移動できる通り穴を設けました。いまではここがご家族みんなのお気に入り。まったりくつろぐネコちゃんの姿を眺めながらすごせる、癒しの空間です。 
- point02快適に過ごすための素材選び
- メインの床材には、汚れ・傷に強いフロアタイルを採用。
走り回らずのんびり屋さんな2匹にはぴったり。人と同じでそれぞれの性格・性質に合わせて選びます。 
- point03プライバシーを配慮した環境づくり
- 本棚の隅っこに設けた猫用トイレスペース。
なるべく存在感が出ないようトイレに合わせた奥行に。
いつもの場所から近くがいいけど、なるべく控えめなところに。
でも食事場所とは離してほしい。
こだわりの強い猫さんのご要望もしっかり叶えました。 


