2021.03.26
ゴルフルームのある家
2021.03.22
気密測定会
こんにちは!
皆様、気密測定という言葉は聞いたことがございますか??
家元ではプレウォール工法でお家を建てる際に
必ず気密測定を行っております。
気密測定とは!!
建設中のお家に気密測定器を取り付けて
お家の中のどこから外気が入ってくるかを調べます。
それを数値化し、気密を測ります。
気密測定器は
このような機械の事です。
ごっついですよね。
これでお家の中の空気を抜いていくようなイメージです。
するとどこから外気が入ってくるのか分かります。
そして気密性を高める為に
工事の途中段階でこの気密測定を行えば
外気がもし漏れているようなところがあっても
ふさぐことが出来ます。
もちろん測定結果はお施主様にお知らせいたします!
先日行われた気密測定では0.6でした。
こちらが気密の数値、C値としてよく表されている数字です。
お家全体の隙間を集めると
どのくらいの大きさの隙間があるか。を表しています。
こちらのお家は大きな吹き抜けや大開口のサッシが3か所もあるお家でしたがC値0.6です。
床面積112.63㎡×C値0.6㎠/㎡=67.578㎠なので
約8㎝程の正方形の大きさほどですね。
デザインに定評のある家元です。
もちろん、気密性も皆さまのご期待に沿える数値を出しています!
家を建てるならプレウォール工法も視野に入れてみてください。
今回の気密測定会にお越しいただきました
皆様、ありがとうございました☆
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2021.03.20
大正時代物件改装進捗
タイトルの漢字が10字続きました。
こんにちは、古民家の改装の進捗状況をお伝えします!
私は古いガラスが大好きです。ゆらゆらしたゆがみガラス
今では作れないと思うとなお更、こころが揺さぶられます。
写真は古い型ガラス
木枠のサッシがとても好きです。
新しく改装されるお家の中のどこかに使えないか思案中。
こちらの下の2枚も古い型ガラスです。
上の1枚はフィルムが貼られてそうです。
こちらは縁側のサッシ。
歪んでしまってますが木枠の素敵なサッシです。
古いお家の改装には予想もしないことが多々起こります。
今ではしない木の組み方で床柱が入っていたり。
このお家にも構造に必要な柱として床柱が使われていました。
次回はとうとう解体に入った模様についてお届けします!!