2019.01.15
【今週末開催】子供のための上手なお金のため方講座
こんにちは!
1月20日(日)
「子供のための上手なお金のため方講座」が今週末に迫ってきました!
今回の講座では
子供を1人育てるのにいくら必要なの?
県外の大学に行かせる場合いくらかかるの?
子どもの習い事ってフツーどれくらいかかるものなの?
など、
主にお子さんの成長にともなってかかる、具体的な費用について
お金のプロであるファイナンシャルプランナーの先生に
教えていただきます!
こんなものかな~とぼんやり考えていた費用がより明確になって
有意義な時間になること間違いなしです(^^)/
お子様がいらっしゃる方も、
キッズコーナー・ベビーシッター在中なので
ご安心してお越しください。
現在の予約状況は以下の通りです。
まだ空きがありますので20日ご都合の良い時間帯に
是非いらしてください♪
開催日:2019年1月20日(日)
時間:全3回
①10:00~11:30 5組 ※残り1組
②13:00~14:30 5組 ※残り4組
⓷15:00~16:30 5組 ※残り3組
※完全ご予約制です
ご予約・詳細はイベントページをご覧ください!
皆様のご予約
心よりお待ちしております♪
2018.12.16
【射水市】K様邸上棟
こんにちは!
年越しは香港で過ごす計画を練っております
富山ディレクターの佐伯です。
(外せないスポットはどこでしょうか?)
先日、富山県射水市にてK様邸の上棟を行いました。
1週間前から毎日天気予報を確認し、
雨かなぁ?え、雪?!雷マークも付いてる(;´・ω・)
などと一喜一憂しておりました。。
当日はそんな私の心配も露知らず、気持ちの良い快晴となりました!!
K様は一生に一度のこの上棟の日を心待ちにしておられたので
その思いがお天道様に届いたんだと思います。
ご夫婦で1日お休みをとられて、最初から最後まで上棟を見届けました。
大きなクレーン車で材料を運び、大工さんが一気に組み上げていきます。
上棟の最中、何人かのご近所さんが見に来られて、
「おめでとう」「車とか音とか遠慮しないでね」などと
声を掛けてくださったのが印象的でした。
K様は建て替えなのでこういう風にご近所との繋がりが
出来上がっていて、とても暖かいなと感じました。
「こんなに居心地の良い場所だから絶対に離れたくなかったんだよね」
とK様はおっしゃっていました。心がほっこりしました。
午後にもなるとお家の形が現れていました。
空はだんだんと雲もなくなり、眩しくて屋根のてっぺんまで見上げられないほど。
富山県の冬でここまでの快晴の日は珍しいのではないでしょうか?
50坪超えのかなりの大きさのおうちでしたが、
棟梁の腕前と天気のおかげであっという間に上棟が完了しました。
ケガや事故は何もなく、無事終わったことに安心しました。
お施主様がお家のすべての角と通し柱に
順番にお酒をかけて回ります。
大工のみなさんお疲れ様でした!
まだ明るい時間に終われてよかったです。
この立派な平入り屋根に洋瓦が並ぶのがとても楽しみです。
K様上棟本当におめでとうございます。
一日何から何まで準備してくださりありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します。
2018.12.03
怖~い「ヒートショック」原因と対策
こんにちは!
そろそろ年賀状の準備に入りたい・・!
富山ディレクター佐伯です。
冬によく聞く「ヒートショック」ですが、
1年間でどれだけの人がヒートショックによって
亡くなっていると思いますか?
その数なんと、、
年間1万7千人もの人が死亡しています。
この数字は交通事故での死亡者数(平成28年3,904人)
をはるかに上回っています。
そんな恐ろしいヒートショックですが、
今回はヒートショックが起こる原因と対策を
ご紹介したいと思います。
「ヒートショック」とは・・・
暖かい場所から寒い場所へ移動したときに、急激な温度変化によって
血圧が大きく変化することが原因で起こる健康障害です。
失神、脳梗塞、心筋梗塞や不整脈などが引き起こされ、
浴室で起こると転倒の危険や、湯船で溺れるなど、命に関わる場合もあります。
ヒートショックが起こる過程
1.ぽかぽか暖かいリビングから気温の低い脱衣所へ(寒さで血管が収縮→血圧上昇)
2.裸になった状態で寒い浴室に入る(血管収縮が加速→さらに血圧上昇)
3.ぽかぽか暖かい湯船にしばらくつかる(血管拡張し、しだいに血圧低下)
4.風呂上り、再び気温の低い脱衣所へ(寒さで血管収縮し→血圧上昇)
このように寒いところと暖かいところへ行き来することで
血圧が乱高下して引き起こされます。
特に、
6℃以上の気温の変化
を繰り返すとさらに危険と言われています。
(Wood link Lavoさん資料参考)
ヒートショック対策
身体を露出させる脱衣所や浴室、トイレを温かくすることで、
ヒートショックは予防できます。
1.脱衣所や浴室、トイレに暖房器具設置または断熱改修
冷え込みやすい場所を暖房器具で温めることは、
効果的なヒートショック対策の一つです。
また、窓まわりは熱が逃げやすい為、内窓を設置するなどの断熱改修をしたり、
浴室をユニットバスへ改修することでも断熱性は向上します。
2.入浴前にシャワーで浴室を暖める
今日からできる対策です。
入浴前に冷えた浴室を暖かいシャワーで暖めてから
入浴するだけでも温度差を小さくすることができます。
3.夕食前・日没前の入浴
夕食を食べる前、日没前に入浴することも良い対策法です。
食後1時間以内や飲酒時は、血圧が下がりやすくなるため、入浴を控えた方が安心です。
また日中は日没後に比べ、外気温が比較的高く、脱衣所や浴室がそれほど冷え込まないことに加え、
人の生理機能が高い午後2時~14時のうちに入浴することで、温度差への適応がしやすいためです。
4.湯温設定41℃以下
人によって影響は異なりますが、お風呂のお湯の温度は
41℃以下にしておくことをお勧めします。
自分たちは大丈夫でも、ご両親や祖父母の方が高齢の場合、
何かしらの気を配ってあげる必要がありそうです。
まずは今日からできることを取り入れ、長期的に見て
改修工事や暖房器具の設置を検討してみてください!
家元ではエアコン取付工事や水廻りの交換などの
リフォームにも対応しております。
気になる箇所がおありの方はお気軽にご相談ください。
資料請求・お問い合わせ→http://kanazawaiemoto.jp/pamphlet/
石川→076-255-1201
富山→076-421-1203