2018.03.13
ホワイトデーの由来
こんにちは。
明日はホワイトデーですね。
チョコを貰った男性の方は
どんなお返しを考えて
いらっしゃるのでしょうか?
いまや日本では当たり前となった
ホワイトデーですが
その発祥や起源はじつは日本なんです。
そんなホワイトデーについて
本日はご紹介いたします。
まずは発祥ですが、こちらには
いくつかの説があります
その中の一つが
『全国飴菓子工業協同組合』 の発案により
1980年から始まったというものです。
その内容はバレンタインデーで
チョコレートをもらった男性が
“お返し” の意味を込めて、
3月14日のホワイトデーはキャンデーを贈る日
という日にしようとはじめたものみたいです。
日本でバレンタインデーの行事が定着するにつれ
若い世代の間で “お返し” の風潮が生まれ、
これを受けた菓子業界はマシュマロやクッキー
キャンデーなどを “お返しの贈り物” として
宣伝販売する動きがでるようになったそうです。
そして、ホワイトデーという名前の由来
なぜ【ホワイト】なのか?
・飴の材料の砂糖が白色だったところから
・マシュマロの色が白色だから
・ホワイト=純粋な愛、清純のイメージがあるから
などいくつかの理由がありますが
これを全国飴菓子工業協同組合では
ホワイトは純白のシンボル。
ティーンのさわやかな愛にぴったり!
という考えのもと 【ホワイトデー】 と定めたそうです。
最後にホワイトデーが
3/14になった由来です。
2/14バレンタインデーの
源になった聖バレンタインは
ローマ皇帝クラウディウスが出した
結婚禁止令にそむいた恋人を
密かに結婚させたために殉死しました
ホワイトデーはそれからひと月後の3/14
恋人たちが改めて永遠の愛を誓った
というエピソードが基になっているといわれています。
いかがでしたでしょうか?
バレンタインデーの
お返しの贈り物
日頃の気持ちを込めて
贈りたいですね。
日常の困ったことをお手伝い
TASCALLのHPはこちら