2021.06.07
新サービス始動!!
こんにちは!ディレクターの北本です。
先日は家元の新サービス「残材バンク」や「COPPABOX」について、
たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございました!
日頃から多くの方々に注目していただいていることを再認識し、
スタッフ一同、感謝の想いでいっぱいです!
↑北陸中日新聞さんにも掲載されました♪
お問い合わせの中には、
「新聞記事だけじゃよく分からなかったから、詳しく教えてください!」
といったお声もありましたので、
今回のブログは
「残材バンク」と「COPPABOX」がどのようなサービスかについて解説します(^^)
ブログを読んで興味をもった方は、
ぜひInstagramにて、最新の情報をご確認ください!
残材バンクって?
「残材」とは、工事の施工過程で出た、角材などの余りを言います。
一口に残材と言ってもサイズや形は一つ一つ異なりますが、
長さが2m以上の大きなものを残材と呼んでいます。
こういった残材は、一般の住宅会社ではゴミとして処分します。
しかし、SDGsなどの環境問題への取り組みを行う家元は、
「残材を有効活用できないか」と考え、
残材の情報をInstagramで発信し、
お客様に無料でご提供するサービスを始めました。
それが「残材バンク」です!
残材は、家元本社ではなく施工現場にあるので、
お問い合わせいただいたお客様にのみ
詳細の場所をお伝えし、お引渡ししております。
先日ご利用いただいたお客様は、
残材を薪ストーブ用の薪と、
スケートボードの材料に再利用してくださるとのことでした(^^♪
※残材は数に限りがあり、
ご希望のものがご用意できない場合がありますので
ご了承ください。
COPPABOXって?
「COPPA」とは「木っ端」
つまり、「木材の切れ端」を示しています。
残材は2m以上の木材を示すのに対して、
木っ端は残材より小さい2m未満のものを示します。
1mを越える木材もあれば、
積み木のような小さなものも含みます。
残材バンクと同じく、
これらの木っ端をお客様に無料でご提供するサービスが
「COPPABOX」です!
残材バンクとは、「ご提供対象のお客様」に違いがあります。
Instagramでお客様を募集する残材バンクと違い、
COPPABOXは施工現場の近隣にお住いの方にご提供しております。
申し込みのいらない「ご自由にお取りください」形式のサービスです(^^)
もし、お住いのご近所で家元が施工をしていましたら、
現場に「COPPABOX」と書かれた木箱が置いてあるかもしれません。
「DIYで使いたい」「子どもの夏休みの工作にいいかも」というお客様は、
ぜひCOPPABOXを覗いてみてください(^^♪
新サービス「残材バンク」と「COPPABOX」、いかがでしょうか?
スタートしたばかりで至らない点もあるかも知れませんが、
応援の程、よろしくお願いいたします!