2018.01.24
【注意】大寒波による被害を事前に防ぐご案内
注意
大寒波による被害を事前に予防するためのご案内です。
①外部水洗はカランの部分にボロ布などを巻いてください。
②給湯機器はオート機能があるものは機種によりますが、
自動で凍結予防の機能が着います。
浴槽の水を循環させて予防する機器が多いので、
入浴が終わりましたら水を抜かずに残しておく事をお勧め致します。
※機種によっては必要のないものありますが
水道の凍結によって水が出なくなった際に備えておく為にもお勧め致します。
③太陽光パネルを設置されたお客様は積雪後の落雪にご注意ください。
また被害に合われた際は気軽にご相談頂ければ幸いです。
(火災保険が適用されるケースもありますので証書のほうご準備ください)
2018.01.24
室内の湿度を一定に保つ
こんにちは。
本日はお部屋の湿度について!
湿度は温度に比べ、
体感的にもなんとなくしか分からない事が多いですよね。
「乾燥しているな」「ジメジメしているな」などです。
では、皆さんは適切なお部屋の湿度が何%かご存知ですか?
正解は夏場なら55~65%、冬場なら45~60%
夏場と冬場で適正湿度が変わるのは
適正温度も夏場と冬場で違うからです。
そして、この適切な湿度が大切な理由は
①湿度が低すぎると(40%以下~)
乾燥するだけでなく、インフルエンザ等の
ウィルスが活動しやすくなります。
②湿度が高すぎると(70%以上~)
ダニやカビが発生しやすくなり
場合によっては室内の壁や床にもカビが発生します。
湿度は低すぎても高すぎてもダメなんです。
湿度を上手くコントロールするには
湿度計などを設置しチェックしながら
季節に応じてエアコン、加湿器、除湿器等で対応しましょう。
適正な湿度を保つことにより
健康的で快適な暮らしを目指しましょう♪
2018.01.23
北陸の冬景色~雪吊り~
こんにちは。
本日は北陸の冬景色には欠かせない
「雪吊り」について!
北陸の冬の風物詩である雪吊りは
北陸地方特有の水分を多く含んだ
重い雪から木の枝を守るために
毎年11月頃から、兼六園などの名所
を含む様々な場所で職人さん達の手によって
施されます。
雪吊りと言っても種類があり
こちらは「リンゴ吊り」
枝ぶりの大きい高い木に施されます。
次に幹のしっかりした大きな木に施されるのが
「幹吊り」
その他、背の低い木も形に応じて
「小しぼり」「竹ばさみ」「四又しぼり」など
様々な種類があります。
観光名所でもある兼六園の雪吊りは
「兼六園方式」とも呼ばれ
観光客はもちろんのこと
全国の庭師さんも学びに来るほどだそうです。
冬は寒くてお家に籠りがちですが
外出された際にはお近くにある雪吊りを眺め
北陸の風情を感じるのも良いかもしれませんね♪