2020.04.13
いろいろな照明
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です!
家のコーディネートを考えるときに
わくわくするもののひとつに照明があると思います😊
照明ひとつで部屋の雰囲気がガラッと変わるので、
こだわりを持っておられる方は多いと思います!
照明にも種類があり、
種類によって用途が異なります。
今日は家元の施工事例とともに
採用されることが多い照明の種類をご紹介します!
(※写真をクリックしたらそのお家をご覧いただけます)
ダウンライト
こちらは最近の新築でよく見られる照明ではないでしょうか?
天井に埋め込み、スッキリとした空間を作ってくれます。
明るさはしっかりと取り、空間をフラットに広くみせることができる照明です。
ペンダントライト
「大人になってもかわいさを忘れない家」
チェーンやコードなどで吊り下げる照明です。
主にダイニングに使われることが多い照明で、種類も豊富です。
人の目線に近い照明なので取付位置は検討が必要です。
ダイニングテーブルの中心はどこになるのか?
家族の身長にも考慮が必要です。
スポットライト
「田園風景と異素材を組み合わせた家」
壁や天井に取り付け、強い光で部分的に明るくしてくれる照明です。
絵を集中的に照らしたいときなどにも使いますが、
店舗のようなスタイリッシュな空間を演出したいときにもよく用いられ、
1本のレールにスポットライトを並べるのも人気です。
ブラケットライト
「心ときめくオリジナル窓がある家」
壁に取り付ける壁付照明器具です。
廊下、階段、玄関ドア付近、勝手口等に用いられることが多く、
華やかさを演出する役割や明るさの補助的な役割として
リビングや吹き抜けに使われることもあります。
器具によって形や光の漏れ方のバリエーションも豊富です。
シーリングライト
「大屋根平入りの家」
子ども部屋などで使われることの多い、
天井にスッキリと付けることができる円盤型の照明です。
一番の特徴は「部屋の照らし方」です。
上でご紹介した照明は壁や天井に陰影が現れますが
シーリングライトは部屋をまんべんなく均一に照らします。
勉強することの多い子ども部屋や、ご年配の方の部屋に
よく使われるのはその理由からです。
いかがでしたか??
照明の特徴や使い方を理解して
オシャレで暮らしやすい空間にしましょう✨
2020.03.30
瓦屋根のメリット・デメリット
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です!
昨日までの3棟連続内覧会では多くの方にご来場いただき、
本当にありがとうございました!
3棟中2棟が瓦屋根だったということもあり、
改めて瓦屋根のメリット・デメリットについて記事にしました😊
ちなみに以前も瓦職人である堀瓦工業の堀さんに
純いぶし瓦の魅力についてお話ししていただきました。
こちらも面白いので是非読んでみてください✨
瓦職人に聞いた!こだわりの「純いぶし瓦」
瓦のメリット①耐久性が高い
瓦の良いところは何といっても「長持ちすること」です!
瓦は焼き物なので、丈夫で経年劣化に強いです。
基本的に色褪せもあまりなく、メンテナンス要らずなのが魅力です!
瓦のメリット②デザイン性が高い
先ほどの過去の記事とリンクしますが、昔ながらの和な形の瓦から、
スタイリッシュで洗練された洋風な形の瓦まで種類も豊富にあります。
平屋の家や大屋根の家が流行りつつある最近では
存在感のある瓦という選択肢もあります!!!
瓦のメリット③断熱性・遮音性が高い
日本の家は、高温多湿の気候からいかにして家や暮らしを守るかが大事なポイントです。
瓦屋根は下地との間に空気層があるので外からの熱を伝えにくく、
湿気もこもらないので冬の結露にも強いです。
また、瓦は素材が土なので雨などの音も吸収してくれます。
近年増えてきたガルバリウム鋼板の屋根と比べるととても静かです。
続きまして、瓦のデメリットです。
瓦のデメリット①耐震面が心配?
よく言われるのが、家の上に重い瓦が乗っているのだから
地震の揺れで激しく揺れるのでは?という心配です。
確かに昔の、建築基準が厳しくなかったころのお家は
瓦の重みに耐えられず地震のときに倒壊する可能性も低くありませんでした。
しかし、1979年の宮城県沖地震での大きな被害を受け、
1981年、新耐震基準が定められました。
それ以降のお家は建物自体と瓦の重量とのバランスが合っていれば
その重みに耐えることができます。
瓦のデメリット②コスト面が心配?
他の屋根材と比べ、施工時は瓦屋根の方が高くなります。
ただ、建物は何年後かにメンテナンスが必要になってきます。
そのときの屋根のメンテナンス費用のことを考えると、
耐久性の高い瓦はコストパフォーマンスが良いといえます。
長期的にみるとお得な屋根材です!
以上が瓦のメリット・デメリットになります。
これから新築を検討される方の参考になれば幸いです!
また新型コロナウイルスの影響で
家で過ごす時間が増えた方も多くいらっしゃると思います。
こんな今だからこそ、住みよい家について考える方も
増えるといいなと思います😊
是非暇つぶしに過去のブログも読んでみてください。
スマホだとブログページの下の方に、
PCだと右端の方に、
カテゴリごとに記事が分かれています♪
さらに下へスクロールしていくと、
年月順に記事が分かれています!
参考になる、楽しい記事がきっと見つかります✨
2020.03.14
お家づくりのお助けアプリ その1
皆様こんにちは☺
新人ディレクターの伊藤です!
突然ですが、
お家づくりをお考えの皆様に質問です!
お家づくりのために
調べたり、考えたり、まとめたり
間取りを考えたり・・・
どんな方法を使っていますか?
雑誌や紙・ペン・ネットなどをお使いの方に
今回は
お家づくりがより簡単に楽しくなる
おすすめアプリをご紹介します!
まずは私がお家づくりに関して
良く愛用している5選がコチラ⇩
左上から
1.住宅ローン
2.Home Design
3.Houze
4.Pinterest
5.RoomClip
今回は特によく使っている1と4について
ご紹介いたします♪
お家づくりでとっても大事なのが
お家づくりにかけられる予算の把握。
家元ではまず最初にライフプランをご案内して
自分たちの暮らしに合ったご予算を確認していただきます
借入額・金利で
どれくらい月々の返済額が変わるの?
そんな時にオススメのアプリが
「住宅ローン」です!
これは富山ディレクター佐伯さんに
教えていただいたアプリです☺
名前のその通り…
5つの項目を入力すると
月々の返済額や利息金額などをすぐ確認できるので
お客様に説明する際によく使っています☺
また、設定を増やすと比較も並べてできるので、
増額したり、銀行ごとに比べたり、ボーナス返済の場合などで
差額を出したい時にはとても重宝しています・・・!
お次は、
「Pinterest(ピンタレスト)」です!
これはお家づくり関係なく
結構有名ですよね☺
毎日使うほどのPinterestヘビーユーザーですが
主に内外観のイメージを集めや参考に使っています☺
イメージがなんとなく浮かんでいるけど
上手く要望を伝えられない、
コレ!という強いこだわりがある!
という方にはもってこいです!!
検索すると、検索に引っかかった写真が
沢山出てくるのですが、
写真を選ぶと、関連するピンに
その写真に似た写真がまた沢山出てくるんです!
つまり、
理想のコレコレ!!!を
探し当てるのに全然苦労しないので
頭の中のイメージがとても具体的になります♪
お気に入りの写真は、
長押ししてピンのマークの方にスライドすると
フォルダに保存することも出来ます!
(写真を長押しした状態)
私の場合は、
お客様や項目ごとにフォルダを作って
夜な夜なイメージ探しを楽しんでいます☺
またフォローすることも出来るので
情報交換もとてもスムーズになります☺
もちろん、お家づくり関係なく
好みのインテリア・ファッションも調べやすいので
まだ使ったことが無い方は使わないと損!です
その他アプリはまた次回ご紹介いたします!
是非参考にしてください☺