2018.03.02
副都心~大河端~
こんにちは。
突然ですが
皆さんの今のお住まいの周辺環境はいかがでしょうか?
お住まいを考える時に悩まれることが多いのが土地のこと。
これから住み続けていくことを考えると
場所ってとても大事ですよね。
土地を選ぶ基準は人それぞれですが
多いのは…
・ご夫婦どちらかのご実家近く
・職場の近く
・今住んでいる場所の近く
・学校の近く
・周辺も新しい造成地
・スーパーなど商業施設の近く
など色々な理由があります。
色々な理由がある中で
本日は【大河端モデルハウス】の
建築立地についてご紹介したいと思います。
まず大河端は現在開発中の地域でもあり
スーパーなどの商業施設が多く
これから更に増えていきます。
大河端モデルハウスからもスーパーまで
徒歩3分程度なんです♪
交通アクセスも金沢駅まで車で15分で着き
海側環状線の開通に伴い今後ますます便利になっています。
また大河端モデルハウス周辺は
新しい造成地という事もあり
同じぐらいに建てられた住宅も多く
道路も整備されています。
今年の大雪でもいち早く除雪車が入っていました‼
住めば都という言葉もありますが
長く住み続けていくのなら
周辺環境なども実際にみて
住みやすいところを選びたいですね♪
家元では、お客様の住まいづくりに合わせて
土地も提案させていただいております。
是非、お気軽にご相談ください。
本日こちらでご紹介した
大河端にありますモデルハウスの情報は
こちらから
モデルハウスや内覧会などの
イベント情報は
こちらから
FacebookやInstagramも定期的にアップしております!
お家づくりに役立つ情報や暮らしの知恵まで
皆様に楽しんでいただける内容になっております。
こちらもご覧になってみてください!
2018.02.22
白河石
こんにちは。
本日は、石の種類の一つである【白河石】について
【白河石】と言われてもピンとくる方は
少ないかもしれません。
ご紹介する【白河石】とは
大河端モデルハウスでもキッチンに使用しているこちらです。
こちらは白河石をタイル状に加工したものを
使用しています。
キッチンに使用することによりモダンな印象になっています。
こちらは外構の一部にも使用しています。
そして白河石とは福島県白河市で産出する安山岩の名称です。
安山岩系準硬石なので加工が容易で様々な石造物が
つくられてきました。
日本の風土に合う、落ち着きある雰囲気をかもしだす石材として
古くから使用されていました。
白河石は強度があり、コンクリートとの相性も良いことから
建物の外壁などにも使われるようになりました。
表面をビシャン加工や割肌仕上げをすることにより
様々な質感の石使いができます。
住宅の他にも石塔、墓地外柵、食料倉庫、石垣、石塀、門柱などから
現在では、建築物、公園、広場等の公共物にも
広く使われるようになりました。
埋蔵量数千万トン以上と言われ、
今後も安心して使える石材として
欠かすことのできない豊かな天然資源と言えます。
本日は【白河石】についてご紹介しましたが
石にはそれぞれ異なる表情があります。
外構やインテリアなどに取り入れてみるのも良いかもしれませんね♪
こちらのモデルハウスの情報はこちらから
2018.02.12
樹脂デッキのメリット・デメリット
こんにちは!
毎年冬になると乾燥に悩まされる富山ディレクターの佐伯です。
(夜は手の甲にワセリンをたっぷり塗り込んで寝ています!)
みなさんは「樹脂デッキ」というのを
聞いたことはありますか?
私はデッキといったら「ウッドデッキ」しか知りませんでした。
ウッドデッキは木の風合いや触り心地が柔らかくて
気持ち良いですよね。
ただ、時間が経つにつれ日焼けして色が剥げてしまったり
水分を含むと腐ってしまうという
メンテナンスの大変さもあります。
「樹脂デッキ」というのは、天然木のような自然な風合いを
樹脂で表現した人工木のデッキです。
本物の木ではないので、自然木のウッドデッキと比べて
「日々のメンテナンスがしやすい」というメリットがあります。
・まず、土の汚れがついても水で簡単に落とせたり、
傷が付いてもサンドペーパーで簡単に補修できます。
・また、湿気で腐ることもないので
シロアリ被害の心配もありません。
・そして干割れやささくれもないのでお子様も
安心して遊ばせられます。
このような特徴があるので、日ごろからデッキのメンテナンスを
心配することなく、快適に過ごすことができます。
特に北陸では雪が積もって溶けない状態が続くと、
天然木の場合腐ってしまわないか心配なので、
その点で樹脂デッキは優れものです!
ちなみに、見た目はこんな感じです。
近づいても見てもなかなか人工木とわからないレベルで
自然木の風合いが再現してあります。
樹脂デッキのデメリットとしては、
人工木材の特性として、
・樹脂を含んでいるため、温度差による影響で多少の伸縮や反りが発生したり、
歩行などの摩擦により静電気を帯電する場合があります。
(ご使用に差し支えない範囲です)
・日中、日差しが強いときに裸足でデッキ上を歩くと、やけどをするおそれがあります。
(デッキの上では必ず履物を履いてご使用ください)
ということがあります。
日差しが強い時に暑くなりすぎるという心配は
自然木にはありません。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、
長い目で考えたときに、
私は樹脂デッキがかなり魅力的に感じます!
この樹脂デッキを採用している高岡志貴野しらとり台モデルハウスの
販売会を2/24(土)25(日)10:00~17:00に開催致します。
実際にこの樹脂デッキの触り心地や見た目を
体感したいという方も大歓迎です♪
詳細はイベントページをご覧ください。