2018.09.25
全国幸福度ランキング!
こんにちは。
皆さん北陸ってどんな所だと思いますか?
田舎?一年中雨が多いところ?
様々なイメージがありますが
実は北陸3件って全国的にみても
幸福度がベスト5に入るぐらい
県民の幸福度が高いと言われているんです。
では、幸福度とはどんなものなのか?
幸福度は
健康分野・文化分野・仕事分野・生活分野・教育分野で
図られます。
3年連続1位の福井県では
上記項目の中でも特に仕事分野・教育分野で
高い評価を得ています。
具体的には
大学生の就職率において8年続けて日本一を獲得しています。
県全体で見れば働く女性の割合も
全国トップの数値をたたき出しており
福井は働きやすい環境が整っている土地であることがわかります。
教育分野では2016年に学力で2位
「社会教育費」と「社会教育学級・講座数」で
3位を獲得し総合的に見ると
全国トップの成績です。
では、福井以外の石川・富山はどうでしょうか?
石川県は4位、富山県は5位にランクインしています
石川県も富山県も
どの指標も高い評価を得ていますが
私が石川県に実際住んでいて感じる事を紹介します!
1.病院に困らない
金沢に住んでいる限り
病院がなくて困ったということはありません。
内科や歯医者など
日頃お世話になる病院は徒歩圏内に必ずあると思います。
混み合って予約が取れない!
なんてことも滅多にありません。
2.仕事にも困らない
北陸地方の有効求人倍率は全国的に見ても高いです。
「求人 石川県」で検索すれば
どんどんと求人情報が見つかります。
気になる収入ですが
月収20万〜25万円というところでしょうか
3.生活にも困らない
北陸では普通に仕事をしていれば
家賃も特別高くもなく物価が高いということもないので
お金がなくて暮らせないということもありません。
また金沢市内では最寄りのスーパーまで
片道20キロなんてことはないので
自転車があれば生活に必要な日用品は全て揃います。
4.教育への意識が高い
金沢に住んで一番感じることは
子どもに対する教育への意識と関心が高いということです。
北陸地方は中学受験という文化はなく
大半の子どもは公立の小中高に進学します。
親がしっかりと子どもに勉強させている家庭が
多いように思います。
いかがでしたでしょうか?
住みやすく、暮らしやすい北陸
普段感じることは少ないかもしれませんが
ランキングなどを見ると改めて
暮らしやすさを実感しますね。
お住まいと暮らしに寄り添う
TASCALL
2018.09.11
美肌県グランプリ
こんにちは。
みなさんは北陸が全国でもトップクラスの
美肌県なのはご存知ですか?
2017年美肌グランプリでは
富山県が1位、石川県が2位という結果でした
北陸は日照時間が比較的に短く
降水量が多くて、湿度も高いため
なめらかな美肌を保ちやすい環境
が整っており、美肌な方が多いのです。
また生活習慣や体調の調査では
「肩や首がこりにくい」と
回答している人が多かったことから
血行の良い人が多く美肌作りに
貢献したのではないかとも分析されています。
美肌のために気をつけることは?
今年の大雪や酷暑などをみても分かるように
日本の気象環境が年々変わってきているそうです。
近年3年分の比較では
水蒸気密度は年々高まっているのに対し
日照時間は年により変動があります。
各都道府県によって
特徴的な気候はあるものの
その年々の気象状況に合わせたスキンケアが大切ですね。
UVケア&保湿に加えて
自分の肌をよく知ることが大切です!
美肌をキープするためにも
1年を通して日焼け止めを塗り
カボチャやアボカド・アーモンド・トマトなど
ビタミンの豊富な食べものを摂取すること
保湿を重視したスキンケアとメイクを心がけつつ
肌分析などで自分の肌タイプや肌の状態を
知っておくことも重要です。
普段何気なく使っている水も
美肌を作るためには欠かせないもの
水道水などは古くなった配管などにより
水質が変化している可能性があります。
水質診断などで、ご自宅の水質を検査してみるのも
良いかもしれません。
住んでいる環境の肌に対する影響を知りつつ
自分に合った美肌ケアを心がけたいですよね。
水質検査はコチラ
2018.08.14
富山ライトレールの魅力
こんにちは。
皆さんは”ライトレール”という乗り物をご存知でしょうか?
”ライトレール=LRT(Light Rail Transit)”
次世代型の路面電車です。
つまり未来型の路面電車なんです。
そして実は
富山市中心部はこのライトレールや
路面電車などの電車が縦横無尽に走る「鉄軌道のまち」。
日本では珍しいライトレールですが
富山市では北陸新幹線の開業に伴い
富山市内の回遊性の強化や利便性の促進
コンパクトなまちづくりを目指して導入されました。
そのんため富山ライトレールは
観光をする際には非常に重宝します。
普通なら車やタクシーで移動しなければいけなかった区間も
富山ライトレールで簡単にアクセスできるのが魅力です。
また、富山ライトレールは利便性の向上だけでなく
新しい時代の路面電車としてのデザイン性にもこだわっています。
車両をはじめ電停(停留場)
シンボルマークなどは全て
一貫したデザインコントロールが施され
イメージの統一が図られています。
車両は立山の雪をモチーフとした
スノーホワイトを基調にアクセントカラーを配し7色で展開。
4つのデザイン案に対して市民アンケートを実施し
最も得票数の多かったものを採用しています。
さらに車両インテリアもグレーを基調に
環境への優しさをイメージしたグリーンを使った
おしゃれなものになっています。
また13の電停に
周辺の歴史や観光スポットを紹介する壁面パネルを設置。
そのデザインを富山市在住(または勤務)の
デザイナー15名に依頼しました。
環水公園や富岩運河
岩瀬曳山車祭などのモチーフが個性豊かに表現され
乗客の目を楽しませてくれるものとなっています。
いかがでしたでしょうか?
一般的な路面電車と富山ライトレールとの違いとしては、
まず低コストで導入することが出来るという点があるようです。
さらに現行の電車の古い電車の路線を利用して
導入することも出来るようです。
そして環境に対してもエコで優しい乗り物という点が評価されています。
こういったメリットがあることが鉄道業界での人気の秘密の一つとなっています。
皆さんも是非富山ライトレールに乗ってみて下さい。