2019.01.30
2/3は節分
こんにちは
日本には季節の行事がたくさんありますね。
家内安全や健康、豊作を願うために古くから
その時代にあった形に変えながら行われています。
今日は節分についてのお話。
2/3(日)は節分
節分とは「季節を分ける」冬と春を分ける日という意味です。
2/4は立春(春が始まる日)なので節分はSpringEVEみたいな感じでしょうか?笑
そして節分といえば?
そう!豆まき!
昔、鬼を炒った豆で退治したことから「豆まき」をしたことが由来となっているそうです。
豆は自分の年の数食べる(地域によっては+1食べる所もあるそう)
わたしは豆まきの記憶が保育園での行事しかないですが
鬼役のお父さん、先生方、頑張ってください!
後片付けも忘れずに!
近年では恵方巻が全国的に有名になりました。
元々は大阪や近畿圏での風習であったものが
2000年には全国へ急速に広まったのです。
ここで恵方巻の食べ方について
1.太巻きを1人に1本用意
七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きを用意することも多く、
丸ごと1本用意するのは、包丁で切らない=縁を切らないようにという意味が込められているのだそうです。
2.恵方を向く
その年の最もよいとされる方角(恵方)を向きます。。
3.願い事をしながら最後まで喋らずに食べる
恵方巻を食べている間にしゃべってしまうと運が逃げてしまうと言われているので、最後まで黙々と食べましょう。
今年は東北東を向いて黙々と食べましょう!笑
鬼についての豆知識
・鬼って実際にはすべての悪を指して言ったそうですよ
・鬼にはなぜ角がありトラ柄のパンツを履いているのか…
それは「鬼門」に由来するとか
鬼門とは鬼の出入りする方角で「北東」とされ
十二支に当てはめると「丑」「寅」の方角(うしとら)にあたり
牛の角をもった姿で寅柄のパンツを身に着けていると考えられたそうです。
何とも想像力が豊です。
本当に福を呼び込めるかは確かではありませんが、
信じること、楽しむことが大事なのではないでしょうか。
2019.01.29
断・捨・離
こんにちは!
年が明け1か月が経ちますね。
年末の大掃除はどうでしたか?
掃除だけで終わりました?
今日は『断捨離』についてのおはなし…
断捨離とは
「捨てる」ことを優先させて、「空間のつまり」を解消させ、身の回りの環境を整えることです。
「断」・・・要らないものが入ってくるのを断つ!
「捨」・・・不要・不適・不快なものを捨てる!
「離」・・・物への執着から離れる!
これが「断捨離」です。
断捨離のメリット
・空間のゆとりに気づく
・掃除(家事)をまめにするようになる
・ムダ遣いがなくなる
・仕事の効率UP
他にも色々メリットがあるように思います。
まずは捨てる勇気を持つこと!
…という私はなかなか勇気がでませんでした(泣)
・人にもらったものだから・・・
・大事にしていたから・・・
どんな理由であろうと、今使っていない
必要ではないものは思い切って捨てましょう!
どうしても捨てられない場合はリサイクルショップ、フリーマーケット、フリマアプリで
自分と同じように大事に使ってくれる方へ譲りましょう!
私はフリマサイトで断捨離中です!
スマホで簡単に必要としてる方へお譲りすることができるので
捨てるのが忍びない気持ちを少し軽くしてくれます。
部屋やクローゼットにも余裕が出てきました!
新しくモノを買うにも、すごく考えるようになりました。
ただ欲しいではなく、本当に必要?今どうしてもいる?とちゃんと考えると
ムダ遣いも減ったと思います。
新しいモノが欲しい時は何かを手放すようにする!
手離すことは怖くない!
2019.01.23
火災報知器設置義務化から10年
こんにちは!
最近は空気の乾燥などもあってか火災のニュースをよく見ます。
いたたまれない気持ちになる方も多いでしょう…
ちゃんと警報器などは作動していたのでしょうか?
皆さん、点検はお済ですか?
改正消防法で2006年に新築住宅への火災報知器の設置が義務付けられました。
既存住宅は猶予期間を経て2011年以降は全市町村で義務になっています。
必須なのは寝室や階段。
自治体の条例によって台所や居間への設置が義務になっているところもあります。
火災報知器の設置が義務化されて10年以上が経ちました。
交換時期に差し掛かり、古くなると電池切れや電子部品の劣化、
大変なのは、火災を検知しなくなる恐れがあります。
正しく設置されているか、取付時期、作動するか確認をしてみましょう!
交換や設置について困った場合は
メーカーの窓口、近くの消防署、専門機関
また、私たちもご相談承ります!
お気軽にご連絡ください。
確認や交換の場合、高所での作業となるので、十分に気をつけて行ってください。