2019.01.29
断・捨・離
こんにちは!
年が明け1か月が経ちますね。
年末の大掃除はどうでしたか?
掃除だけで終わりました?
今日は『断捨離』についてのおはなし…
断捨離とは
「捨てる」ことを優先させて、「空間のつまり」を解消させ、身の回りの環境を整えることです。
「断」・・・要らないものが入ってくるのを断つ!
「捨」・・・不要・不適・不快なものを捨てる!
「離」・・・物への執着から離れる!
これが「断捨離」です。
断捨離のメリット
・空間のゆとりに気づく
・掃除(家事)をまめにするようになる
・ムダ遣いがなくなる
・仕事の効率UP
他にも色々メリットがあるように思います。
まずは捨てる勇気を持つこと!
…という私はなかなか勇気がでませんでした(泣)
・人にもらったものだから・・・
・大事にしていたから・・・
どんな理由であろうと、今使っていない
必要ではないものは思い切って捨てましょう!
どうしても捨てられない場合はリサイクルショップ、フリーマーケット、フリマアプリで
自分と同じように大事に使ってくれる方へ譲りましょう!
私はフリマサイトで断捨離中です!
スマホで簡単に必要としてる方へお譲りすることができるので
捨てるのが忍びない気持ちを少し軽くしてくれます。
部屋やクローゼットにも余裕が出てきました!
新しくモノを買うにも、すごく考えるようになりました。
ただ欲しいではなく、本当に必要?今どうしてもいる?とちゃんと考えると
ムダ遣いも減ったと思います。
新しいモノが欲しい時は何かを手放すようにする!
手離すことは怖くない!
2019.01.23
火災報知器設置義務化から10年
こんにちは!
最近は空気の乾燥などもあってか火災のニュースをよく見ます。
いたたまれない気持ちになる方も多いでしょう…
ちゃんと警報器などは作動していたのでしょうか?
皆さん、点検はお済ですか?
改正消防法で2006年に新築住宅への火災報知器の設置が義務付けられました。
既存住宅は猶予期間を経て2011年以降は全市町村で義務になっています。
必須なのは寝室や階段。
自治体の条例によって台所や居間への設置が義務になっているところもあります。
火災報知器の設置が義務化されて10年以上が経ちました。
交換時期に差し掛かり、古くなると電池切れや電子部品の劣化、
大変なのは、火災を検知しなくなる恐れがあります。
正しく設置されているか、取付時期、作動するか確認をしてみましょう!
交換や設置について困った場合は
メーカーの窓口、近くの消防署、専門機関
また、私たちもご相談承ります!
お気軽にご連絡ください。
確認や交換の場合、高所での作業となるので、十分に気をつけて行ってください。
2019.01.14
成人の日~最近は「ママ振り」が急増中!~
こんにちは!
富山ディレクターの佐伯です!
今日1月14日は「成人の日」ですね。
新成人の皆様、ご成人おめでとうございます!
私も4年前、まだ薄暗い早朝、半分寝たまま
着付けに行ったのが強く記憶に残っています。。
今回は近年急増している「ママ振り」について
ご紹介したいと思います。
そもそも成人の日とは、、
「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日と
国民の祝日に関する法律で定められていますが、
日本で昨今行われている成人式は第二次世界大戦後の1946年に
埼玉県で行われた「青年祭」がルーツになっていると言われています。
敗戦により意気消沈した若者を励ますために開催され、
それが全国に広まり現代の「成人式」となりました。
成人式に女性が着るものといったら
振袖が大半を占めると思いますが、
この4~5年の間急増しているのが「ママ振り」です。
「ママ振り」とは、お母様やおばあ様の振袖を
アレンジしてもう一度着るということです。
実際私もママ振り派だったので、自分のときと重ね合わせて
なぜ「ママ振り」が今増えてきているのか、
そのメリットを調べてみました。
1 お手持ちの振袖を使うので、費用が抑えられる
私も当時、着物をレンタルして着付けをしてもらう場合と、
母の着物を持ち込んで着付けをしてもらった場合で
値段を比較してみましたが、当然着物を持ち込んだ方が
費用は抑えられました。
ただ、着物のレンタルと着付けをセットで売り出している会社が
多いので結果2万円ほどの差になりました。
2 お母様の時代の振袖はレンタル品よりも質がいい
今よりも景気の良い時代に購入しているお母様の振袖は
レンタルの振袖よりも質も良く、
せっかくお母様の振袖をお持ちの方は、
アレンジして着た方がお得かもしれません。
3 友達の振袖と柄がかぶることがまずない
レンタルの振袖でも豊富な種類の中から自分好みの振袖を
選んで着ることができますが、思いがけず他の子と
被ってしまったということも少なくありません。
その点、ママ振りはお母様の時代に買ったものなので
被ることがまずありません!
一生に一度の晴れの日なので、娘さんのお好みも
大事にしてあげたいですが、親子代々ひとつの振袖を
受け継いでいくのもステキだと思います!