2018.06.20
夏本番~夏バテしない生活~
こんにちは。
ジメジメとした梅雨も明け
そろそろ夏本番となります!
皆さん夏を楽しむ準備は良いでしょうか?
本日は、夏を元気に楽しく過ごすために
ちょっとしたことで出来る夏バテ予防をご紹介します。
1.食事の品数を増やす
夏は食欲が低下し
麺類などで簡単に済ませがち。
果物やアイスが食事代わりという人もいます。
ただでさえ暑さで消費されるビタミンが
さらに不足し、疲れがひどくなることも。
野菜をしっかりとって
栄養のバランスのよい食事をしましょう。
2.火を使った料理を食べる
夏は冷房で思った以上に身体が冷えています。
煮物、味噌汁などの火をじっくり通した
温かい料理も食べるようにしましょう。
3.冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意
夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。
ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが
アルコールは利尿作用があって
水分補給にはなりません。
また冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。
なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう。
4.水分を控えるのはNG
暑くてもなるべく汗をかきたくないと
水分を控える人もいるようです。
これは脱水症のリスクを上げてしまい危険です!
水分はなるべく多めに摂りましょう。
5.冷房をほどほどに
朝晩の通勤以外は
冷房の効いた社内にいるという人も多いはず!
できれば冷房の温度は高めに設定しましょう。
難しければ冷えないよう衣服で調整しましょう。
夜は上手にタイマーをかけて
身体を冷やし過ぎないようにして眠りましょう。
6.汗をかく
普段から汗をかかないと
いざ暑い場所で汗をかこうというときに
上手に汗をかけず熱中症などを
起こしてしまうこともあります。
軽い運動やお風呂などで汗をかきましょう。
日が沈んだころに20~30分ウォーキングしてもいいですね。
7.湯船につかる
夏は冷房でからだが冷えています。
シャワーだけでなくお風呂にしっかり入りましょう。
ぬるめのお湯で20分程度入るとよいでしょう。
湯上りに水分補給を忘れずに!
毎日の生活を少し意識するだけでも
夏バテは予防出来ます。
外で遊ぶことも多い夏。
しっかり体調管理を行い
夏バテせずに楽しみましょう♪
エアコンなどのお手入れは
2018.06.13
梅雨の楽しみ方
こんにちは。
北陸は全国でもトップクラスの
降水量の多さですが
この梅雨の時期はジメジメとし
憂鬱な気分になってしまう事もあります。
本日は、そんな梅雨を楽しく
過ごすための
梅雨ならではの楽しみ方をご紹介します‼
まずは
1.雨を楽しんでしまう!
雨が降ると
気分が憂鬱になる!という人は
とても多いと言われています。
しかし、雨が好き!という人も
意外にいるそうです。
では雨の魅力とは
一体何なのでしょう?
雨が好きという人は
雨の「音」に癒される
という意見が多いそうです。
窓や屋根に当たる雨音を
耳を澄まして聞いていると
心地よくリラックスできる
とのことなのですが
みなさんはどうですか?
雨が苦手な私ではありますが
明け方、目が覚めたとき雨が降っていると
雨音を聞きながら
いつもより少しだけ長く
横になっていることがあります。
知らず知らずに
雨音を楽しんでいました。
そんな風に見方を少し変えるだけで
捉え方も変わってきます!
雨の好きなところを
見つけてみましょう♪
2.雨の日ならではのお洒落を楽しむ
雨の日に使用する傘やレインブーツ。
梅雨入り前には
沢山の商品が並びますよね。
近年はレインブーツも流行しています。
毎年傘は新作が発表されます。
かわいらしいレイングッズを
ついつい衝動買いしてしまったことのある人も
多いのではないでしょうか?
そんなかわいらしいレイングッズを
毎日のように使用できるのは
梅雨ならではですよね。
空に青色がない分
華やかで鮮やかな傘を持って
通勤や通学の景色に彩りを加えてみてはどうですか?
お気に入りの傘やレインブーツを使いたくて
雨が待ち遠しくなるかもしれません!
3.梅雨のアジサイを楽しむ
梅雨の花と言えばアジサイですよね。
晴れた日に咲いたアジサイも
十分かわいらしいし、きれいですが
雨に濡れるとまた一段と花色が鮮やかになります。
また、お寺などでアジサイを
たくさん植えている所もありますよね。
そういった場所で静かに雨音を楽しみながら
アジサイを眺め、心を清らかにするのも素敵です。
そして梅雨の定番ともいえる
アジサイ×カタツムリ
アジサイ×アマガエルの
コラボレーションを探してみるのも楽しいですよね。
梅雨時期でもアジサイ祭りを
行う地域も多くあります。
1年のうち梅雨にしか楽しめない
イベントを探して雨にも負けず!
参加してみるのもいいでしょう。
4.屋内の趣味を満喫する
春は陽気に誘われ
出かけることが多い季節ですよね
そして夏も、まぶしい日差しに誘われて
出かけることが増えます。
では、その合間の梅雨は
屋内で楽しむ趣味を満喫するのはいかがですか?
家の中では、
・読書
・DVD鑑賞
・裁縫
・料理
etc・・・。
出掛けることができるなら
・美術館めぐり
・博物館めぐり
・スポーツクラブ
・ショッピング
etc・・・。
屋内で楽しめる趣味は意外と多いものです。
アウトドア派の方も梅雨をきっかけに、
新たな屋内での趣味を
見つけてみるのもいいでしょう。
新たな自分との出会いがあるかもしれませんよ♪
5.蛍鑑賞
梅雨も終わりに近づくと蛍の時期がやってきます。
雨上がりのジメジメした
午後8時ごろに一番活発に
飛び回るといわれている蛍。
雨で一日中家に籠っていた人も
もし夜に雨が上がったら
蛍鑑賞に出かけてみてはいかがですか?
蛍が鑑賞できる時期は梅雨よりも短く、貴重です。
また蛍の乱舞は見事なもので
飽きることはありません。
雨があるから
このすばらしい景色を見ることができる・・・
と思えば、雨も少し好きになれますね。
いかがでしたでしょうか?
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2018.06.06
結婚式はやっぱり6月⁉~ジューンブライドの由来~
こんにちは。
憧れの「ジューンブライド」。
とはよく聞きますが
実際なぜジューン(6月)なのかを
知っている人は少ないのではないでしょうか?
そんなあなたに本日は
ジューンブライドの由来をご紹介します!
ジューンブライドの歴史は
なんとローマ時代まで遡ります!
まさかそんなに歴史のあるものだとは
思っていなかったので驚きです。
諸説ありますが由来として有力なのは
1.女神「Juno」に由来している
ローマ時代では
結婚と子宝の女神であるユノ
(ギリシャ神話のゼウスの妻、ヘラ)
を祀るイベントが毎年6月1日に開催されていたため。
June brideのJUNEはJuno(ユノ)から来ているそうです。
2.農作業が落ち着き結婚解禁の時のため
ヨーロッパでは農作業がピークになる
3月、4月、5月は結婚が禁じられており
それが解禁になる6月に
結婚式を挙げるカップルが多かったため。
3.気候が良いからヨーロッパでは6月が一番天気のいい季節だったため。
このように様々な由来はありますが
ジューンブライドには歴史があり
何世紀もその存在が根付き愛されています。
幸せの女神に見守られた
6月の結婚式とても素敵です
6月に挙式を予定している新郎新婦の皆さん
おめでとうございます!
素敵な結婚式になりますように‼