2020.02.07
【家元スタッフブログ】
こんにちは!4月で4年目を迎えるデザイナーの辻です。
時間の流れがあっという間に感じます。。
ブログで後輩の同期ネタをよく目にするようになり、
そういえば自分たち同期のことはほとんど載っていないなと思い、
4年目を迎えるこのタイミングで記念に同期の話をしたいと思います!
私たちは新卒1期生として2017年に入社しました。
エンジニアの松永、ディレクターの佐伯、デザイナーの辻と
職種も勤務地(金沢・富山)もばらばらの3人です。
1年目は、新入社員研修や金沢での会議などもあり顔を合わせる機会も多く、
ご飯に行ったり、野外音楽フェスに行ったりしていました!
3人で撮った写真を探していましたが、
この時の写真と入社前にご飯に行った時の写真しかありませんでした(笑)
だんだん仕事が忙しくなり予定を合わせにくくなったり、
富山組が金沢に来る機会も減ったのもあって、
3人でご飯に行ったりする機会はほとんどなくなっていました。。。
そんななか、半年くらい前から佐伯と新潟に日本酒飲みに行きたいねという話をしていて、
どうせなら新卒組みんなで行けたらいいね!
となり、先日、新卒3期を誘い弾丸新潟旅行に行ってきました!
朝6時に出発し、片道3時間かけ新潟まで行き、
21時に金沢に帰ってくるという弾丸スケジュール。
行けたのは、佐伯、デザイナーの田屋、辻の3人とさみしい結果でしたが、
とても良い旅になりました!
建築も見に行こうということで、潟博物館(青木淳さん設計)に行きました。
そして、今回の旅の目的でもある、ぽんしゅ館に行ってきました!
駅に直結するぽんしゅ館では、
500円でコイン5枚とおちょこをもらい、
自動販売機のように好きな日本酒を選んで飲み比べをすることが出来ます。
たくさん種類があったのですが、時間が足りず、
5杯で終わってしまったので、またリベンジしたいと思います!
結果、同期3人が揃うことはなかったのですが、、、
楽しい時期やしんどい時期、ぶつかった時期など色々ありましたが、
なんだかんだ同期という存在に助けられてきたんだなと昨年あたりからより思うようになりました。
同期という存在は、今後新たにできることはほとんどないと思うので、
これからも関係を大切にしていきたいです。
同期のおふたりへ
いつもありがとう。なかなか3人揃う機会はなくなってしまったけど、
お互いにそれぞれの場所でこれからも頑張っていきましょう。
仕事のこともプライベートのことも話せるような関係になれて良かったと思っています。
また3人で飲みにでも行きましょう。同期として出会えて良かったです。
これからもずっとよろしくお願いします。
ちょっとしんみりとしてしまいましたが。。。
新入社員が毎年入ってきて、若手ではなくなってきていますが、
私たち新卒1期生のこともこれからも気にかけて頂けたら嬉しいです!
2020.02.05
4年に一度の○○
寒くてもやっぱり冬って感じがしませんね…
いいのか、悪いのか(;´・ω・)
さて今年は「閏年」ですね
地球が太陽の周りを1年かけて1周するのですが、毎年、少しずつズレが生じます。
そのズレは4年で1日分になるそう。
1日分のズレを調整するために「閏年」を設けるため4年に一度、閏年がくるわけです。
ただ4年に一度なわけではなく、ちゃーんとルールがあります。
その1. 4の倍数になる年は「閏年」
その2. 例外は100の倍数になる年の中で、400で割り切れない年は平年
4年に一度の29の日
今月は29日がありますね!
4年に一度のニクの日ですね!笑
お肉食べたいです!笑
何か貴重なお肉にmeetできそうな(*´▽`*)
寒いですね…すみません、何でもないです<m(__)m>
では、真面目に
お肉にまつわること色々調べてまして
北陸のお肉を紹介してみようかなーと
意外と知らんしなー
知ってるよって!って方もいるかもしれんけど、
いいんです!紹介するんです!笑
まずは、
福井県の若狭牛
きめ細やかで風味も豊かでとろけるような食感と甘味のサシは絶品とか…
つづいて、
石川県の能登牛
丹精込めて育てられた能登牛は肉質が細かく脂質がとても良質だそう…
富山県では氷見牛、とやま牛が有名でしょうか?
とやま牛
濃厚で甘い脂身と淡い味わいの赤味、このギャップが魅了です!
氷見牛
富山県最大の肉産地で生産される
新鮮だから食べることができる刺身は絶品としか言いようがないのだとか…。
ほら、食べたくなったでしょ?笑
今月29日の肉食計画を早速しないとーーー
2020.02.04
木育インストラクター取得しました!
皆様こんにちは!
新人ディレクターの伊藤です☺
先月末に東京で木育インストラクタ-取得講座があり
私と富山営業所所長の多和田の2人で受講してきました
会場はコチラ⇩
東京都新宿区四谷にある
東京おもちゃ博物館に行って来ました
(公式HPは コチラ )
東京おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、
ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の
時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアム
時間があれば館内をじっくり見て回りたかったのですが
一日通して講義だったのでまたの機会に、、、
木と樹について、日本と自然のつながり、木育とは…など
午前中は座学で木育インストラクターとしての基礎知識と
心構えを教えていただきました
簡単なクイズをはさみながら
すすめて下さるのですが、
これが意外と難しく・・・!!!
この木なんの木
皆様はお分かりでしょうか?
大きな葉っぱ・不思議な形の実が特徴的なこちらは…
「ホオノキ」だそうです!
(伊藤は初耳)
どれが何の木なのか
それぞれの重さ・触り心地・においの違いを感じながら
考えたりなど
木の面白さを改めて感じました☺
午後は「水のおふね」という
木育のおもちゃで実際に体験!
木の種類は全部で6種類。
ホオノキ、イチョウ、ミズナラ、
ヒノキ、クリ、スギを使っていました
チーム制で1つのタワーを作ろうと競ったのですが、
種類によって浮力・重さが違うので、
意外と頭を使います・・・
帰りにおもちゃコーナーだけ寄りました!
どれも欲しくなる、お財布とひたすら相談…
というぐらい魅力的なもので溢れていました☺
木の種類、性質、見分け方、
教え方などいろいろ頭を使って受講するのかな~
と思っていましたが、
大事なのは木の素晴らしさを正しく伝えること。
講師でもないので多くは語れませんが、
まずは色んな人に
木の素晴らしさを体感してもらって
いろんなことに興味を持ってもらうことからなので
シンプルに木っていいなあ・・・
と感じてとても心が豊かになってくれる
そんな人が今後のKizukiの活動を通して
伝えていけたらなあと思っています☺
そして先日
木育インストラクター取得後に
早速Kizukiをある保育園にて開催させて頂きました!
(詳細は、後日Kizukiの方でご紹介いたします☺)
私が持ち帰った「水のつみき」も
子ども達・親御さんも興味津々で
とっても嬉しかったです☺
二回りほど成長した伊藤でした!!!