2020.02.04
木育インストラクター取得しました!
皆様こんにちは!
新人ディレクターの伊藤です☺
先月末に東京で木育インストラクタ-取得講座があり
私と富山営業所所長の多和田の2人で受講してきました
会場はコチラ⇩
東京都新宿区四谷にある
東京おもちゃ博物館に行って来ました
(公式HPは コチラ )
東京おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、
ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の
時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアム
時間があれば館内をじっくり見て回りたかったのですが
一日通して講義だったのでまたの機会に、、、
木と樹について、日本と自然のつながり、木育とは…など
午前中は座学で木育インストラクターとしての基礎知識と
心構えを教えていただきました
簡単なクイズをはさみながら
すすめて下さるのですが、
これが意外と難しく・・・!!!
この木なんの木
皆様はお分かりでしょうか?
大きな葉っぱ・不思議な形の実が特徴的なこちらは…
「ホオノキ」だそうです!
(伊藤は初耳)
どれが何の木なのか
それぞれの重さ・触り心地・においの違いを感じながら
考えたりなど
木の面白さを改めて感じました☺
午後は「水のおふね」という
木育のおもちゃで実際に体験!
木の種類は全部で6種類。
ホオノキ、イチョウ、ミズナラ、
ヒノキ、クリ、スギを使っていました
チーム制で1つのタワーを作ろうと競ったのですが、
種類によって浮力・重さが違うので、
意外と頭を使います・・・
帰りにおもちゃコーナーだけ寄りました!
どれも欲しくなる、お財布とひたすら相談…
というぐらい魅力的なもので溢れていました☺
木の種類、性質、見分け方、
教え方などいろいろ頭を使って受講するのかな~
と思っていましたが、
大事なのは木の素晴らしさを正しく伝えること。
講師でもないので多くは語れませんが、
まずは色んな人に
木の素晴らしさを体感してもらって
いろんなことに興味を持ってもらうことからなので
シンプルに木っていいなあ・・・
と感じてとても心が豊かになってくれる
そんな人が今後のKizukiの活動を通して
伝えていけたらなあと思っています☺
そして先日
木育インストラクター取得後に
早速Kizukiをある保育園にて開催させて頂きました!
(詳細は、後日Kizukiの方でご紹介いたします☺)
私が持ち帰った「水のつみき」も
子ども達・親御さんも興味津々で
とっても嬉しかったです☺
二回りほど成長した伊藤でした!!!
2020.02.03
地縄張り&地鎮祭
こんにちは!富山ディレクター佐伯です!
先日、射水市で地鎮祭を行いました。
地鎮祭を行う前のとても寒い日に、
エンジニアの松永さんと地縄張りに行きました。
つい最近、建っていた家が解体され
とても広い200坪の土地が見渡せました!
入居したら広いお庭で鬼ごっこもできそうです✨
前日雨だったこともあり、地面は緩く
気を抜いたら足が取られるくらいでした。
粘土質の泥から足を抜くのが大変で
いつもよりも時間がかかってしまいましたが
約1時間で完成しました。
してこの上で地鎮祭をします。
お供え物をし、その地域の氏神様に
お祓いしていただきます。
工事が安全に、そして予定通りに進むことを
全員でお祈りし、地鎮祭を終えました。
地鎮祭の後、私はお施主様と一緒に
ご近所さんにご挨拶に行きました。
もうすぐ着工です。
お施主様ご家族と同じく、私も楽しみです!
2020.01.27
「勝手に富山文化部」行ってきました!
こんにちは!めざましテレビ派、エンジニアの松永です。
1月の某日、第一回「勝手に富山文化部」を開催しました。
参加メンバーはこんな感じです↓
・平野さん
・平野さん次女(小学2年生)
・佐伯さん
・松永嫁
・松永長男(11ヶ月)
・松永
第一回は、、、 「呉音(クレオン)」に行ってきました。
富山市呉羽にあるカフェです。
外観・内観ともに不思議で魅力あるカフェです。
あれ?この雰囲気もしかして?と思ったそこのあなた!
さすがです。 隈研吾さん設計のカフェなのです。
富山には設計士の隈研吾さんが手掛けた建築物がいくつかあります。
実は、家元も一緒に仕事をしているのです。
昨年オープンした兼六茶屋見城亭↓
是非!チェックして下さい!
今回はランチです。 メニューは黒板にあります。
今回はみんな大好きハンバーグにしました!
前菜とスープも付いてきます。
呉音のハンバーグはストウブでつくられていました。
ジューシーなハンバーグは赤ワインで煮込んであり大人な味がしました。
ホクホクの野菜は火傷注意です。
食リポなんて上手くできません。素直に美味しかったです。
キッズプレートもあるので、お子様連れでも大満足♪
自分も食べたかったです。3人前くらい。
店内の不思議な雰囲気が気になったか
上を見上げてしばらく眺めている息子。
魅力ある空間は年齢関係なしに
素敵に感じるんしょうか。
身長高い方は頭上注意です。強打します。
肌で感じるのが1番です!
気になった方は是非!
最後に、 勝手に富山文化部とは、、、
ただ富山のカフェや美味しい食べ物を
楽しみたい衝動に駆られただけだったのです。
家元では金澤文化部・富山文化部と
しっかりした活動を行なっています。
地元の文化を学んだ上で仕事をしようという
取り組みだと自分は認識しています。
文化部の様子はこちらからご覧になれます。
それとは別に、、
勝手に富山文化部 第二回はどこに行きましょう?
楽しみです。