2019.02.19
2019最大の満月現る
みなさん、こんにちは!
今日の夜はどうか晴れてください!と願っているんです!
なぜかって?
それは…
日付が変わって明日
20日0:54に2019年最大の満月が見ることができるかもしれないんです!
なんだかワクワクしませんか?
昨夜のニュースや今朝の情報番組でも話題に上がっていました。
生憎、今日の空模様は曇りで小雨もぱらついています…
見ることができればラッキーですよね‼
今日の夕方18:03に地球に最も近づく「近地点」を通過して
日付が変わって20日の0:54に満月になるそうなんです。
最大の満月は最小の満月よりも30%も明るく見えるそうですよ!
と言いながら、イマイチ、ピンときてないんですが…笑
ちなみに2019年、最も小さな満月は9月14日なのだそう!
これはこれできになりますね!
普段はあまり気にもしていないからこそ、
今日は少しだけ夜更かしをして
空高く輝く今年最大の満月を楽しむのもいいですね!
2019.02.18
丁張(遣り方)してきました
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です。
先日、エンジニアの松永さんと一緒に
「丁張(遣り方)」に行ってきました!
私は初めてする作業だったので、
色々と教わりながらお手伝いしました。
丁張とは、「建物の水平方向の高さ」と
「建物の配置」「壁・柱の位置」を定める
仮設の囲いのことをいいます。
現場からは立山連峰がきれいに見え、
天気もぽかぽか気持ちよく丁張日和でした(^^)
初めに、すでに張ってある地縄を囲うように
掛け矢で木の杭を打っていきます。
掛け矢は重たいので事前に松永さんが
打っておいてくれました!
※地縄…敷地に建物の位置を示すために張り巡らす縄
※掛矢…樫などで作った大形の木槌
次に貫(ぬき)とよばれる薄板を
全て水平になるように木杭に打っていきます。
建物の大きさほどの囲いの水平を
どのようにして出すと思いますか??
ここで使うのがこの、「レベル」という機械です!
一定の地点から、それぞれの木杭の
同じ高さに当たる部分を測り、
印をつけていきます。
その印に合わせて貫を打っていけば
水平を出すことができます。
それを動かないように筋交いで固定します。
ここまできたら、基礎の位置・高さの基準となる糸を
外周に沿って四角に張ります。
その対角の長さを測り、直角を確認します。
この時間帯になると急に日が沈み始めて、
影の部分が多くなり、寒くなり始めました。。
冬は日が沈むのが速いですね~
全ての角が直角であることが確認出来たら、完成です!
ほとんど松永さんの指示通りに動いていただけですが、
ひとつひとつの作業の意味がわかるとなるほど~と思いました。
地道で原始的な作業ですが、これが基礎を施工する前の
とても大切な作業です。
もし丁張してある土地を見かけたら
ぜひこの記事を思い出してもらえると嬉しいです(*‘ω‘ *)
この日コートを着てくるのを忘れて寒すぎましたが
これからはちゃんと防寒して現場に行きたいと思います!
そしてどんどん現場ネタを発信していきます!
Instagramのストーリーでも現場の様子を
アップしていくのでチェックしてみてください♪
2019.02.13
St.Valentine’sDay
明日は2/14
バレンタインデーですね!
皆さん、チョコレートの準備はOKですか?
わたしは…なぁ~んにも用意できていません!汗
というわけで今日は『バレンタイン』についてのお話♡
バレンタインの始まり
日本では1958年頃から流行し始めました。
戦前に来日していた外国人によって一部、
戦後、販売促進のために普及を試みられたが
日本社会に定着したのは1970年代後半のことでした。
それはまた日本独自の様式で
「女性が男性に対して親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」と考案されたのです。
なんでや!
男性から女性にでもいいやんかー!と
思ったのは私だけ?笑
本命チョコ以外に・・・
主要目的は
「チョコレートを添えて手紙を渡し愛の告白をする!」だったのが、
2000年頃から目的が多様化してきました。
例えば…
友人や社内関係者に贈る「義理チョコ」
同性に贈る「友チョコ」
男性から女性へ贈る「逆チョコ」
自分へ贈る「自己チョコ」
男性から男性へ贈る「強敵(とも)チョコ」
なんじゃそりゃ!笑
まだまだ若いと思ってましたが…
どれも若者文化ですね!
私は「義理チョコ」「友チョコ」が限界です…泣
自己チョコはいつものコトなので!
今年は主要目的の手紙を書いてみようかな~とか思っています。
あなたは何を渡して想いを伝えますか?
その想いきっと伝わります!