2018.01.26
床暖房~複合フローリング編~
こんにちは。
連日氷点下でホッカイロが手放せない
金沢ディレクターの蟹屋敷です。
本日は床暖房について。
北陸にお住いの皆様なら
冬場の寒い時期に一度は
「床暖房にしたいな。」なんて思ったことが
あるのではないでしょうか?
私は冬は毎朝、床暖にしたいなと思います。(笑)
一昔前は床暖はお金持ちのイメージでしたが
近年では一般的に床暖にされる方も増えてきました。
床暖が増えてくる中で
各メーカーが様々な種類の床暖房対応フローリングを揃えています。
こちらは床暖にされた方のフローリングです。
一般的に合板フローリングと呼ばれるもので
無垢フローリングに比べ、床暖で使用しても
反り、ねじれなどが出にくく手入れもしやすいです。
その他、近年は床暖対応の無垢フローリングも
種類が増えてきています。
無垢フローリングは
厳しい床暖房の試験を合格していても
膨張や伸縮が全く起きないとは言えません。
(こちらは無垢材のイメージであり、床暖房対応無垢フローリングではありません。)
無垢フローリング膨張や伸縮はデメリットとして
捉えがちですが【調湿性能】の証でもあります。
床暖房用に無垢のフローリングを選ぶと
足当たりが柔らかく
暑い夏も表面がべたつくことがなく
快適に過ごせます。
それぞれの素材の特性を
理解したうえで選ぶと良いですね!
いかがでしたでしょうか?
家元では新築の他
本日ご紹介したような床暖への
リフォームのご相談・お見積りも
受け付けております。
お気軽にお問合せください♪
お問合せはコチラから
http://x55x.xsrv.jp/iemoto/pamphlet/
2018.01.24
【注意】大寒波による被害を事前に防ぐご案内
注意
大寒波による被害を事前に予防するためのご案内です。
①外部水洗はカランの部分にボロ布などを巻いてください。
②給湯機器はオート機能があるものは機種によりますが、
自動で凍結予防の機能が着います。
浴槽の水を循環させて予防する機器が多いので、
入浴が終わりましたら水を抜かずに残しておく事をお勧め致します。
※機種によっては必要のないものありますが
水道の凍結によって水が出なくなった際に備えておく為にもお勧め致します。
③太陽光パネルを設置されたお客様は積雪後の落雪にご注意ください。
また被害に合われた際は気軽にご相談頂ければ幸いです。
(火災保険が適用されるケースもありますので証書のほうご準備ください)
2018.01.24
室内の湿度を一定に保つ
こんにちは。
本日はお部屋の湿度について!
湿度は温度に比べ、
体感的にもなんとなくしか分からない事が多いですよね。
「乾燥しているな」「ジメジメしているな」などです。
では、皆さんは適切なお部屋の湿度が何%かご存知ですか?
正解は夏場なら55~65%、冬場なら45~60%
夏場と冬場で適正湿度が変わるのは
適正温度も夏場と冬場で違うからです。
そして、この適切な湿度が大切な理由は
①湿度が低すぎると(40%以下~)
乾燥するだけでなく、インフルエンザ等の
ウィルスが活動しやすくなります。
②湿度が高すぎると(70%以上~)
ダニやカビが発生しやすくなり
場合によっては室内の壁や床にもカビが発生します。
湿度は低すぎても高すぎてもダメなんです。
湿度を上手くコントロールするには
湿度計などを設置しチェックしながら
季節に応じてエアコン、加湿器、除湿器等で対応しましょう。
適正な湿度を保つことにより
健康的で快適な暮らしを目指しましょう♪










