2017.08.14
寝苦しい夏の夜…エアコン活用術!暮らしの豆知識
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
エアコンと仲良し富山営業所、平野です。
皆さんは寝苦しい夜、ぐっすり快眠できていますか?
エアコンを付けて部屋が涼しくならないと眠れない。
タイマーを設定して切れると暑くて目が覚めてしまう・・・
なんて方も多いのではないでしょうか?
今回はエアコンの上手な使い方を私の実体験や調べたコトからご紹介したいと思います。
まずは・・・
エアコンの設定温度って何度がいいの?
日中はもちろん皆さんの好みの温度って違いが出ますが、
就寝時は28℃くらいがオススメとされています。
28℃って寝付くときには少し暑く感じるかもしれませんが、
眠ってしまうと人の体温は少し下がるので、設定温度が低すぎると
寒く感じて目が覚めてしまいます。
起きた時に疲れを感じてしまうこともあるんです。
実際、私も寒くて目が覚めてしまうときがあるんですが、すごくカラダがダル重で・・・
エアコンの設定温度を見てみると17℃・・・
17℃!?娘の仕業です。
子どもは体温が高いから・・・
いやいや、に、してもです。
それでも28℃じゃ暑いって方は就寝時間より1時間ほど前に
エアコンを低く設定して部屋を冷やしておきます。
そして就寝時は28℃の設定にするとOKです。
扇風機と併用するのもいいですね!
その際に注意することは、直接カラダに風が当たらないようにするコト!
風はカラダではなく壁に向けてください。
風が体に当たるのもダルさの原因になるので気を付けてくださいね。
また、エアコンのフィルター掃除をしっかりしておきましょう!
エアコンの効きを良くするだけでなく電気代も汚れ具合によって
変わってくるので、フィルター掃除はこまめにすることをオススメします。
洗うなど、ちょっと手間を感じることはしなくてもエアコンの前面を開けて
掃除機でホコリを吸い取るだけでもOKですよ!
あとは室外機のフィンをざっと水で洗い流すだけでも全然違ってくるんです!
水流は弱めで流してくださいね!
今は優秀なエアコンが多く発売されていますね。
機能やサイズ、用途さまざまです。
選ぶにも迷ってしまいますね。
エアコンの取り付けなどお考えの際は、
ぜひ家元スタッフまで相談・お問合せください。
2017.08.07
知って得する豆知識 vol.5
家元のダンディボイス担当 多和田(たわだ)です♪
梅雨が明けたと思ったら、あっという間に立秋なのに
猛暑と台風ですがいかがお過ごしでしょうか?
さてお皆さんお盆になると帰省されて、
ご親族とお話する機会も増え
お家づくりのお話もされる機会があると思いますので
そんな時に役立つ豆知識。
今回は『贈与』について
家づくりでの贈与、と言うといわゆる
土地を頂く、もしくは金銭的なご援助が主かと思いますが
今回は金銭的なほうについて。
日本では贈与を受けた場合、
金額に応じて10~55%の税金を納める必要があるのはご存知でしょうか??
何も意識せずにもらってしまうと、何十万円もしくは何百万円の単位で
税金を納める事になってしまいます!
もったいないですよね~。
そこで今回の豆知識!
住宅の取得資金に対しては特例として以下が認められています。
◎一般住宅ならば700万円まで非課税、良質な(高性能)な住宅ならば1200万円まで非課税
さらに
◎基礎控除額の110万円もしくは相続時精算課税制度の2500万円のどちらかが利用できます。
式にすると
一般住宅の場合でも最大3200万円、良質な住宅で3700万円の贈与が非課税で受けられるわけです。
これを上手く利用しない手はないですよね!
ちなみに
・直系のご両親だけでなく、祖父母からの贈与も特例の対象です。
・贈与を受けた翌年の3月15日までのご入居という決まりもありますので
タイミングを見計らって頂く、もしくはお渡しするようにされて下さい。
その他税金は細かい条件などもありますので、
お話がございましたら当社ディレクターに気軽にご相談下さい。
2017.07.31
新人ディレクターブログ|「kizuki」に参加してきました。
7月3日(日)、小立野善隣館愛児園にて「kizuki」vol.5を開催いたしました。
kizuki(キズキ)とは子どもたちが木と触れ合いながら、
自然に対する関心を深め、豊かな感性を育むことを目指した
家元の木育プロジェクトです。
子どもが大好きな私は、入社してからこのイベントをずっと心待ちにしていました。
前日から男性スタッフたちが遊具の設営を頑張ってくれました。
また保育園の保護者の方々にもご協力いただきました。ありがとうございました!
当日は会場に木でできたモビールをいくつも吊るしてかわいく飾り付けました。
木のおもちゃを見るこの輝く笑顔がかわいい~!
たくさんの積み木の上でごろごろ。気持ちいいのかな?
また木の遊具と併せてワークショップも行われ、「木のメダル」作りをしました。
私はここで子どもたちと工作をしていました。
いろんな年齢の子が楽しめるよう、会場には工程ごとに3つのブースが設けられました。
ひとつは「ぽんぽん」ブース。
綿棒に絵の具を付けてぽんぽんするだけの簡単な作業で、小さいお子さんでもできます。
みんな夢中になってぽんぽんと色を付けていました。
もうひとつは「はる」ブースです。
サイコロ状の小さな木や、目玉シール、木の枝などを自由に貼ってアレンジします。
これは意外と難易度高め。
この子は1周くるっとサイコロ状の木を貼り付けるという強者でした!
ボンドの量の調整や、それが乾くのをじっと待つ忍耐強さが難しいところですが
上手くできてドヤってしている姿がとてもかわいかったです。
そして「かく」ゾーン。
自由な発想でキャラクターを描いたり名前や日付を入れたり、みんな思い思いに作品を作っていました。
私は家元のデザイナー坂井さんが作っていたキウイくんを気に入って、
欲しいですと言ったらくださいました!
すごくかわいいので車に飾っています。さすがデザイナー、センス抜群ですね!
子どもたちも自分だけの木のメダルを気に入ってくれていると嬉しいです。
木の香り、感触、音、重みに触れて子どもたちはどんなことを感じたのでしょうか?
kizukiをきっかけに少しでも木を好きになってくれたらいいな、と思いました。
また、あるお母様からは「本当は木のおもちゃでもっと遊んでほしいんだけど、
なかなか手に入らないからこんなにたくさん遊べて良かった。贅沢だね。」
と言っていただき、kizukiは有意義な活動なんだと感じました。
次回のkizukiの開催が楽しみです。
今回kizukiにご協力くださった小立野善隣館愛児園金沢市保育園のみなさん、
ありがとうございました。