2015.10.23
認知・・・
重要なのは
「誰を知っているか」
ではなくて
「誰に知られているか」
ということ
「こんな人がいるから紹介するよ」
「あそこのお店良かったよ」
その人の
紹介しようと思うリストに入っているという事
その人の
教えたくなるお店として記憶に残っているという事
ここまでは大前提
より大切なのは・・・
その発信者が
「誰か」という事
発信者によっては
あの人が言う事なら・・・
あの人の言う事だし・・・
言っている人が
どんな人かによって
その内容が大きくも小さくもなる
こういうことなのだと思う
重要なのは
「誰を知っている」
のではなくて
「誰に知られているか」
当然
その知られている情報は
良いものに越した事はない・・・
2015.10.13
話せる・・・
『インプットした事は
アウトプットすることで
インプットされる』
メディアで流れていた
行列の出来るお店の情報
ある書物に載っていた
年収を上げるための方法
話し上手な知人から聞いた
すべらない話
「ホントに何でも知ってるね!
それどこで仕入れたの?」
と聞いてしまうような
物知りの人
まわりを探せばいると思う
こういった
色々なことを知っている人は
日頃からアンテナを張っているから
知っているわけなのだが
それだけで他の誰かに
同等の内容を伝えられるわけではない
「知っている」と
「話せる」は
大きく違う
「話せる」人は
手にいれた情報を
アウトプットしている
人に話している
そんな光景をよく目にする
人に話すことで
自分のものにしている
本当に理解しているから
自分の言葉に
変えることができているから
人に話ができる
知っているだけでは
話が儘ならない
儘ならないし
伝わりにくい
「話せる」ということは
「知っている」ということ
であるが
「知っている」
イコール
「話せる」ではない