2022.09.16
フェスの楽しみ方
こんちには
デザイナーの辻です。
先日、お隣福井県で開催されている
ONE PARK FESTIVALという野外フェスに行ってきました!
(いつもロック画面をその日のタイムテーブルにしています)
フェスってなかなか行きづらいとの声を良く聞きますが、
そんな人にもオススメなフェスです。
オススメポイントは、
福井駅から会場まで徒歩5分程度!
美味しいフェス飯やお酒も楽しめる!地酒の炭酸割りおすすめです。
キッズスペースもあるので
家族で行っても楽しめる!家族ずれも多いです。
アーティストとの距離が近い、豪華!
再入場も可能で周辺でお買い物やご飯食べに行ったりもできる!
ステージ間の行き来が楽!
etc.
ご飯やお酒を楽しみながらのんびり遠くから音楽を聴いたり、
近くで楽しみたいアーティストの時はステージ近くに行ってみたり、
自由に楽しめます!
今回1日目は雨だったので、
撥水のアウターと防水バックで参戦しました。
雨の中傘ささないで音楽を満喫するのも楽しいです。
2日目はうってかわって熱中症になりそうなくらい晴れていました。
まだまだコロナ対策で、
ソーシャルディスタンスやマスクなど
充分に楽しみ切れないところもありますが、
コロナ前より人との距離があってゆったりみれてありだなとも思います。
以前だと人との距離が近くて
前の人の背中しか見えないことも多かったので。。
是非タイミングあれば楽しんでみてください!
話は変わって、先日星稜祭にお邪魔してきました!
というのも、
いつもお世話になってる業者さんのバンド”SPARERIBS”が
オープニングアクトで演奏することになり、撮影に行ってきました。
星稜高校の応援ソングとして作成した曲が公式ソングとなり、
今回の出演となりました。
星稜高校の公式YouTubeにも応援ソング「星稜 a go go!!」が
アップされているので見てみてください!
星稜祭では、チアの生徒さん達が曲に合わせて踊ってくれ、
集まっていた生徒さん達も手拍子などで盛り上がってくれました。
コロナ禍で様々な制約を受けながらも懸命に
頑張る高校生を応援したいということから始まったこの曲が、
大勢の生徒さんの前で演奏する日がきて感慨深かったです。
この記事を書いた人
2022.09.15
9月18日、金沢駅を竹あかりで灯します
「みんなの想火」
このプロジェクトは2020年にスタートしたもので、今年で3年目となります。
「自分たちのまちは、自分たちで灯す」を合言葉に集まった、
自分たちのまちに本気で向き合う47都道府県のリーダーと共に、
全国一斉に「竹あかり」を灯し、
日本の「和の精神」で、世界へ希望を届けるためのプロジェクトです。
今年は「世界竹の日」であると同時に「世界平和の日」でもある9/18に、
世界最大の竹あかりの祭典として、日本全国を同時に灯します。
石川県では金沢駅と天徳院の2ヵ所が舞台となります。
今回、弊社代表の羽田がリーダーの一人となり、
デザイナーに松澤桂さんを迎え、
金沢駅を、一夜限りの “茶室「観月庵」” としてプロデュースしました。
駅を降りた人を包み込むもてなしドーム前に、
金沢が誇る、おもてなしの茶の湯の精神を表現した作品です。
※画像はイメージです
涼しい夜風に当たりながら月を観るような、秋を感じるひとときを、
ぜひ竹あかりが彩る神秘的な空間で過ごしてみてください。
プロデューサーとデザイナーの紹介はこちらをご覧ください。
2022.09.14
spend with 「green」 vol.2 新しく知る自然のこと
「樹」のことをもっと知りたくなり、
建築とも関わりが深い園芸について学びに行きました。
リラックスしたいとき、
日常から離れた山や湖へ足を伸ばすことがよくあります。
みなさんも自然の中では思わず深呼吸したくなりませんか?
人は自然と触れ合っているとき、
脳に影響されない程度の、適度な刺激を受けているそうです。
何も考えていないつもりでも、
無意識に近いレベルで自然から何らかの影響を受けているんですね。
これを「マインドフルネス」といい、
精神が満たされている幸せな状態を意味しているそうです。
見渡す限り自然にあふれた空間ももちろん素敵ですが、
普通とはちがう楽しみ方ができないか考えてみました。
そこで、
自然を家の中につくる=「室内に樹を植える」
という考えに結びついていきました。
「樹」を受け止めるための、
器のようなシンプルな家
×
窓から入る繊細な風
こすれる葉っぱの音
太陽に照らされて生まれる木陰
外では気づきにくい自然の感覚も、
家の中でこそ感じ取ることができると考えています。
そしてこれが、私たち人間だけでなく、
植物にとっても暮らしやすい家になればいいな、と思っています。
spend with 「 green 」は、
リラックスしたいときに向かう先が、他のどこでもなく、
あなたの家そのものであったらな。
そんな想いも込められたお家です。