2022.09.09
雁渡し(kariwatashi)
Ciel.lab 北本です。
雁渡しとは初秋に吹き、
夏の終わりを告げる季節を塗り替える言葉です。
今週はフェーン現象もあり暑い日もありましたが、
昨日今日あたりはまさに夏が去ろうとしている
少し涼しい風が吹いています。
昨日Facebookの通知をみたら、
以前によくお世話になっていたコーヒー店が
再開するとの投稿がありました。
かれこれ2年以上閉めており、
もう一度いきたいなーと思いながら半ばあきらめていました。
実家の近く、
小さな小川を望む裏庭に以前のコーヒーと炭火焼パンの香りが
戻って来る…初秋の風を感じながらコーヒーを飲める日が待ち遠しく、
ワクワクしています。
気になる方がいたらこそっと私に声を掛けて下さい。
行くなら早朝7:00ごろがオススメです。
ちなみに真冬でも外でやっています。
震えるような寒さの中で飲むコーヒーもまた楽しいと思える方は是非。
2022.09.07
spend with 「green」 vol.1 はじまりとコンセプト
このプロジェクトをスタートするとき、
世界の名建築について振り返りました。
その中で多くでてくるキーワードが「モダニズム」
装飾やデザインを排除し、
直線で構成されるシンプルな建築様式のことをいいます。
建築の世界ではよく聞く言葉で、
先ほど説明したような定義もあるものです。
しかし、言葉そのものの定義はさまざまで、イメージされるものは十人十色。
そこで、わたしたちは家元独自の「モダニズム」を定義しました。
家元の【モダニズム】
・自然とつながる空間のこと
・質感を楽しめること
・固定概念をくつがえすこと
プロジェクトのリアルモデル一棟目となる建物、
まずは「家元のモダニズム建築」として
発想を膨らませていきました。
実際にデザインを進めていくとき、
わたしたちが注目したのは「樹」の存在です。
樹木はどこに植えられているでしょう?
自然と触れ合うためには、どこへ行くでしょう?
固定概念の中で答えると、
どちらの質問も、答えは「外」になるのではないでしょうか。
しかし、その答えから外れるように、
あえて室内に「樹」を植えようと考えました。
室内という環境は、
実は植物を楽しむのに好条件なんじゃないか、と思っています。
段差を利用して、様々な高さや角度から植物をたのしめます。
天気が悪くても影響を受けることはありません。
普段の暮らしの中でも、緑と触れ合うきっかけになります。
樹木の形や色の変化によって、空間のイメージも変化するでしょう。
Spend with 「 green 」
今秋完成する入江モデルハウスは、
室内の樹木を中心に、らせん状に暮らしをちりばめました。
「樹」と暮らす新しいライフスタイルを提案します。
2022.09.02
最近のお休みの話
こんにちは!
富山エンジニアの松永です。
久しぶりのブログはりきって書いていきます~
最近のお休みは、
もっぱら
バスケットをしています!
いつも通りですね。
流行り風邪はまた拡大しつつありますが、
ガイドラインに沿って、
体育館運営の方々、チームメイト、その他いろんな人、、、
の協力があって、
バスケットの試合をすることができています!
感謝です。
健康のためにも運動は続けていきたいですねー
試合があるときは、家族も一緒についてきてくれます。
自分がバスケットをしている姿をみせて、
こどもたちもバスケットしてくれたらなーと、
日々、思っています。
親のエゴかもしれませんが、、、
ボールは蹴っ飛ばしているので、
そろそろ手に移ってほしいものです。
いつか一緒にできたら嬉しいです!
気が付けば、体育館で会ったお友達と
飛行機を見にいってました。
今回の試合で行った体育館は、
富山県にある大きな体育館のひとつで、
空港の横にあるのです、、、
飛行機つよし。
飛行機かっこ良い。
こんど乗ろうねとお友達と約束したみたいです。
試合、見てほしかったなー
以上、
最近のお休みでした。
アテンションプリーズ
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