2022.02.02
徹底的に無駄を省くために
お家づくりをするとき、
どれくらいの大きさのお家にするかはご予算で変わってきます。
その際、「部屋を出来るだけ大きくして廊下を少なくする」
というのは無駄をなくす基本ですが、
実は部屋の大きさを考え直すことも大切だったりします。
大きさ感覚はやっぱり体感してはじめてわかるものですが、
実際暮らしてみて、
あー、ここ、こんなに広さ必要なかったな…
逆にここをもう少し広く使えたらよかったな…
などの後悔はしたくないですよね。
例えば、
「洗面脱衣別でそれぞれ2帖ずつほしい、サンルームは3帖でお風呂は1.25坪」
というようなもの。
実はこれ、よくご要望としていただくサイズ感です。
洗面が2帖あると、ボウルが2つ並ぶような、かなり大きな洗面が置けます。
脱衣が2帖あると、洗濯機とタオルなどの収納棚を置くには余裕です。
サンルームが3帖あると、こちらにも洗濯機が余裕で置けますし、2m 物干竿が2列設置できます。
1.25坪のお風呂は、子どもたちと3人で一緒に入っても十分な広さです。
しかし、実は、
2人で並んで使いたい洗面、1.5帖で実は叶ったり。
洗濯機をサンルームに移せば、1帖~1.5帖の脱衣でも十分使えたり。
うちって洗濯そんなにないなぁ、じゃあサンルームは2.5帖でもよかったり。
子供が小さいときだけだし、光熱費抑えたいな、、1坪タイプのお風呂が合っていたり。
こんな感じで少しずつ建物を小さくすることができるんです。
家元では、お家をご検討中のお客様に向けて、
定期的に行われる内覧会へ足を運んでいただいています。
内覧会は、
・各社のお家がどんなものか
・造りが丁寧かどうか
などを知れるというのはもちろんですが、
実際に住まいの大きさを体感してもらえるので、
「ここはこんなに必要ないかな」
「これちょうどいい!」
「ここはもう少し広くても、」
という具体的な大きさ感を知ることができる唯一の機会になります。
内覧会の予定は
インスタグラム(@iemoto_kanazawa_toyama)
にてお知らせしております。
とても素敵なお家ばかりです、是非足を運んでください。
2022.01.31
栄養価調べてみたら…
皆さまこんにちは。1月も終わりですね。 今回ブログを投稿させていただくことになりました、 富山ディレクター福嶋です。 唐突ですが、皆さんはブリ好きですか? 僕は大好きです。 スーパーに買い物に行って半額のシールが貼ってあるとついつい買ってしまいます。 (半額シールというとこがミソです!) 特に冬の時期だと脂がのった寒ブリがすごく美味しいですよね。 普段何気なく食べているブリですが、栄養の観点で考えるとどうなんだろう? 魚だし栄養価は高そうかな?なんてことが気になったので調べてみました。 ・生の場合(100gあたり) エネルギー:222kcal 水分 :59.6g タンパク質:21.4g 脂質 :17.6g 炭水化物 : 0.3g 灰分 : 1.1g 食塩相当量: 0.1g ・焼いた場合(100gあたり) エネルギー:260kcal 水分 :51.4g タンパク質:26.2g 脂質 :20.4g 炭水化物 : 0.3g 灰分 : 1.3g 食塩相当量: 0.1g 参考:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」 こうしてみると全体的に栄養価が高いですね。 生で食べるか焼いて食べるかによってもこれだけ違いが出るのが面白いですよね。 個人的にはタンパク質が豊富なのが嬉しい発見でした。 (実はダイエット中なんです) 寒くなって体調を崩しやすい季節になりましたが、 栄養をしっかり取って今年の冬も乗り切りたいですね。 それではまたお会いしましょう。
2022.01.30
ばあちゃん孝行計画
こんにちは!
年々寒さに弱くなってきているのか
朝、布団から出れず弁当づくりが適当になり、
母のキャラ弁からどんどん遠ざかっていく富山デザイナーの増山です。
なぜサランラップと一緒?わかりません。
ご飯がない!と思った人!
まっくろくろすけがおにぎりでした🍙
さて、先日のお話ですが
祖母から ガレージのシャッターが
開けにくいので見に来てほしいと連絡がありました!
before
把手を新しいものに交換。
after
祖母は大満足し
シャッターを開け閉めしていました!
いずれは電動にしてあげたいなというのが
孫の密かなおばあちゃん孝行計画です。
最近のお家のガレージには電動シャッターを取付することが
多いですが 約30年前に建てた祖母の家は手動だった為、
最初に把手が壊れてしまいました。
電動シャッターは
・開閉が楽
・防犯性が高い
・初期費用、修理費用が高い など
メリット・デメリットはそれぞれありますが
やはり車から降りずにシャッターを
開け閉めできるのが1番の魅力ですよね。。。
将来、自分の家にガレージを設けるなら
電動シャッター派!!の増山でした。
この記事を書いた人