2021.01.25
メディカル事業[DoctArt]にて対人型 AI ロボット販売開始
株式会社家元のメディカル事業[DoctArt]にて、対人型AIロボットの販売を開始いたしました。
概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、病院やオフィス、ホテルなど、人と人とが直接接触する場面での感染リスク軽減策のニーズが急速に高まっています。
今回、家元がサービスの販売を開始するRUNおよびMISTⅡは、AI機能と高い機動性、および大容量な積載スペースを兼ね備えた自立走行型ロボットです。人や障害物を認識し、障害を避けたルートを自ら自動で判断することで、人や物が行き来する、狭い通路幅でも運用することができます。
RUNの積載スペースは開閉式のため、配送中の搬送物が外部から見えないようになっており、最大10Kgの荷物を配送することができます。例えば、病院や介護施設での病床または入居エリアへの医療材料、医薬品および食事やリネンなどの配送、ホテル等宿泊施設での宿泊客のお部屋へのご案内およびルームサービスなどにRUNを活用することが可能です。
MISTⅡは予約・設定した時間、ルートおよびポイントに対して、水または 殺菌・消臭消毒用水を霧状に噴霧することで、自動かつ定期的に室内および通路の加湿または空気の清浄化をすることができます。
仕様
特徴
① 各種センサーにより人や障害物を回避し、自ら最適ルートを判断した自立走行が可能
② 本体ディスプレイ上での容易操作で、行動指示が可能
③ バッテリー残量低下感知時および作業終了後、自ら充電ステーションに戻り自動充電
④ リモート操作により、ロボットに触れることなく、遠隔操作も可能
⑤ エレベーター連携によって、マルチフロア移動が可能
⑥ 自動扉・ゲートや内線電話などの外部機器との連携が可能
導入効果
収益増加
新たな付加価値の提供による収益増。
経費削減
スタッフの教育や人件費の削減による経費減。
安心安全
非接触によるスタッフの感染リスク低減。
新体験
ロボットサービスの提供による顧客への新しい体験。
効率UP
人手不足の改善。単純作業はロボットに、人間はより高付加価値な仕事へ。
利用イメージ
参考価格
標準希望価格:RUN および MISTⅡ 本体:500万円(税別)
*送料、導入作業、プログラム管理、 パーコール保守、カスタマイズ等の費用は別途必要です。
導入実績
海外のホテルでは3000以上の導入実績がございます。
お問い合わせ・資料請求
株式会社家元 メディカル事業部【DoctArt(ドクタート)】
住所: 〒920-0213 石川県金沢市大河端町東 55番3
TEL: 076 255 1201
FAX: 076 255 1202
Email: info@kanazawaiemoto.jp
URL: https://www.kanazawaiemoto.jp
2021.01.25
《砺波市深江》1/30.31(土日) 広々ユーティリティのある家 完成内覧会
富山ディレクターの島田です!
お施主様のご厚意により
1/30、31にて、砺波市深江で完成内覧会を開催いたします!
ここでは3つの見どころをご紹介します。
*リビングは18帖のLDK*
窓からは田園風景を望め、安らぎのある開放感なリビングに。
その上で部屋数も確保し、個人の時間も楽しめます。
*サンルーム兼ユーティリティは広々4帖の空間*
洗濯物干し場としてはもちろん、子どもやペットの遊び場、ガーデニング、など、家事・趣味にと生活の第2スペースとなる空間に!
*脱衣場には1.6mの洗面台を造作*
着替ストック収納も兼用できるようになっております。
また生活動線をしっかり確保した設計で、デザインだけでなく暮らしやすいお家になっております!
あえて見どころとは別のポイントを写真で紹介します!
お施主様こだわりのライトが可愛いです!
外壁、建具はグレー、黒を基調としてまとまりのある色合いに
トイレの一面をタイル調にする事で素敵なアクセントになっています!
モデルハウスとはまた違う、お施主様の想いを実現したお住まいを是非、内覧しに来てください!
当日の内覧希望もお気軽にご連絡下さい。
ご予約は㏋予約フォームより
お電話では家元 富山支店 TEL:076-421-1203までご連絡ください。
2021.01.20
二十日正月
本日は大寒
本当に朝は寒かったですね。
昨日はいろいろな注意喚起が出ていましたが、皆さん大丈夫でしたか?
1/20は「二十日正月」
正月の祝い納めの日にあたるそう。
古来の習わしで1/20をもって正月行事がすべて終了するとされていました。
現代の今頃ではすっかり正月気分も抜けきった感じもしますが、
昔はお正月にたっぷり時間をかけていたようです。
今でも残る風習はたくさんありますが、とても簡素になっているのかもしれないですね。
正月行事の流れ
12/13 正月始め
すす払いをし一年の汚れを落とし年神さまを迎える準備を始めた日
1/1~7 松の内
新年を祝う行事が凝縮されています
1/7 七草
1/11頃 鏡開き
1/15 小正月
旧暦では新年最初の満月を祝ったそう
それからさらに5日を経て
最終日の「二十日正月」がやってきます。
1/1~15までは今でも正月行事として知られていますね
7日の七草でいえば七草粥
人日の節句1/7の朝食に食べるのが一般的
鏡開きでは
お正月に飾った鏡餅を
ぜんざいなどにして食べますね
どれも地方によっては食べる時期、食べ方、食材に違いはあるようですが、
意味合いに差はなく、今でも馴染みの風習ですね
年をまたいで1ヶ月以上、お正月を祝う行事が大切にされていたのがわかりますね。
かつては正月の終わりとなる大切な節目で仕事を休む習わしがあったそう
新年から働き通しだった女性たちが体を休めるため里帰りをしたり、
小正月からの里帰りを終え帰宅する日でもあったとか。
「二十日正月」の別名「骨正月」
食べるものにより地方で名称が異なり
「麦正月」「とろろ正月」「団子正月」と呼ばれ
正月のごちそうやお供え物を残さずにいただくことで
実りへの感謝の思いと今年の豊作を願いが込められたそう。