2019.06.18
家元CS委員会「社内グリーン化計画」
こんにちは!家元ディレクター 兼 CS委員長の佐伯です!
先日のES委員会に引き続き、今回はCS委員会の活動紹介をさせてください(^^)/
CSとは「Customer Satisfaction(顧客満足)」の意味で、
家元の大事なお客様に少しでも満足していただけるよう、
様々な方面から試行錯誤して、実行しています。
メンバーはディレクター代表高島さん、エンジニア代表廣瀬さん、
オフィスマネージャー代表平野さん、デザイナー代表田屋さん、
新入社員代表伊藤さん、私の計6名で活動しています。
それぞれの立場からの意見がとても貴重なんです✨
さて、今回は「社内グリーン化」の活動について紹介します。
もともと大河端のオフィスには観葉植物がぽつぽつとありましたが、
もっとグリーンにしてお客様がよりリラックスできる空間に!
という目的のもと、取り組んでいます。
植物の種類やコーディネートは業者さんに提案していただきました!
これがもとの社内の様子です。
ぽつぽつ観葉植物がありました!
外には緑らしい緑は全くありませんでした。。
そしてこちらがグリーン化後のオフィスです!
様々な種類の植物が並べられているだけでなく。
天井のアイアンを利用して植物が吊り下げられています!
2階から見下ろすとこんな感じ✨
いい感じに茂っています!
そして外にはFRP鉢を置いてもらいました。
ここは土や光の環境で植物を植えても
あまり育ちにくい場所だから、鉢植えの方が
良いだろうというアドバイスがあり、
このような植栽にしました!
オフィス全体に緑が広がって、
気持ちも空気も綺麗になった気がします✨
このグリーン化の裏には
「植物のお世話をこまめにして、お客様へのこまめな配慮に繋げる」
という狙いも・・!
植物のお世話って思った以上に大変ですよね。。
日が当たりすぎても水をあげすぎても、エアコンにあたってもダメで、
その条件も植物の種類によっても異なります。
それぞれの特徴を知ったうえでしっかりお世話しないといけません!
家元のオフィスに立ち寄った際はぜひ緑に癒されてください(^^)/
またご自宅やオフィスのグリーン化のお手伝いも
出来ますので気になる方はお気軽にお声掛けください♪
資料請求はコチラから→資料請求
2019.06.14
志賀町T様邸 地鎮祭
こんちには。
ディレクターの竹内です!
ボルダリングに行ってバランスについて
考えるようになりました。
次行く予定はありませんが、趣味発見です!
先日、
天気が物凄く良かった日に
T様邸の地鎮祭を執り行いました。
はじめて建築予定地を見たのは、
1年前になります。
そのあと、土地の採寸にきたり、
解体前の引っ越しのお手伝いをさせていただいたりと
たくさんの貴重な経験をさせてもらいました!!
地鎮祭は、神社ごとにやり方が、
違うので、毎度今日はどんな式だろ??っと
楽しみにしています(笑)
今回は、太鼓があり、また違った雰囲気でステキでした!
着工は7月予定。
T様の思いがたくさん詰まった
カッコイイお家が完成するのが、
本当に待ち遠しいです。
2019.06.10
【富山文化部】富山県美術館と樂翠邸美術館
みなさんこんにちは!現在カメラを修理に出している
家元写真部 兼 富山ディレクターの佐伯です!
先日、今年度2回目の文化部の活動がありました。
今回は富山文化部ということで富山県美術館と
樂翠邸美術館へ行ってきました。
富山県美術館はコンセプトとして
1.アートとデザインをつなぐ、
世界で初めての美術館
2.富山の新しいビューポイントとなる美術館
3.見る、創る、学ぶといった
双方向で美術を体験する美術館
4.産業の活性化にも寄与する美術館
5.時代とともに成長し、
価値が高まっていくような美術館
この5つを掲げています。
美術館に馴染みのない人もわくわくするような展示や
私たちの生活に馴染みあるものの展示が多く
とても楽しめました。
実際に触れたり、体験できるというのも富山県美術館の
特徴ではないでしょうか✨
例えば椅子の展示。
世界のデザイナーが設計したイスがズラリと並んでいます。
なかには実際に座れる椅子もあり、
どれどれ。。と順番に座るスタッフたちでした。
とても楽しそう(笑)
そして富山県美術館にいつも佇んでいる白クマさんたち。
(これもよくよく見たら毛並みまで彫刻で表現してある芸術品!)
オノマトペの屋上では「ふわふわ」ではしゃぐ大人たち。
平日の昼間ということもあって誰もいない屋上だったので
思う存分飛び跳ねていました。
美術館や水族館では説明文を順番に読むタイプの私は
このころじーっと説明文を見ていました。(笑)
屋上行けばよかった。。
その後は富山県美術館すぐの場所にある樂翠邸美術館に行きました。
生まれも育ちも富山市でありながらこれまで存じ上げていませんでした。。
樂翠邸美術館は1950年代に建てられた日本建築の邸宅をリノベーションして作られた、
約4,000平方メートルの広さを誇る美術館です。
日本建築の和の空間で、四季の移ろう庭園の美とともに、
日本の匠の技から現代作家まで多彩な表現をゆったりと堪能することができます。
館内は撮影禁止だったので写真はありませんが、
和室からお風呂まで、贅の極み!といえる意匠でした。
檜がふんだんに使われたお風呂から日本庭園が眺められたり、
和室の天井に屋久杉を使用していたり、、
とはいえこれからのお仕事に生かせる部分もたくさんありました。
個人的には竹の床柱が好きでした!
邸宅の周りを囲うように広い庭園があり、
一瞬日常を忘れてしまうくらいきれいな景色を楽しみました。
今度は紅葉が見られる時期に来たいなぁ
今回も実りある文化部になりました!
富山にもまだまだ知りえない文化がたくさんあります。
次回の文化部も楽しみです!!
これまでの文化部の記録はこちらからご覧いただけます。