2022.04.22
素敵なご縁と合う事ができました。
こんにちは
不動産部門の大島です。
タイトルにもなっております、
とても素敵な「縁」をご紹介させて頂きます。
現在、金沢市玉鉾にて賃貸用テナントの工事をさせて頂いております。。
この工事に携わることができたのは「ご縁」そのものです。
物件のオーナー様とお会いする事が出来たのは、
ご協力頂いております不動産会社担当者様からのご紹介で、
オーナー様とお会い出来た事は大変嬉しい「縁」でした。
先日、上棟を終えた建物の内部に入って感じた事
とても広く、天井が高い!圧巻する建物になっております。
とても完成が楽しみな物件です。
この物件でもう一つ素敵な「縁」がありました。
この物件を担当して頂いております大工さんですが、
なんと弊社で家を建築頂いた施主様で
しかも営業の担当を私がさせて頂いておりました。
なぜ「なんと」がついているのかと言うと
当時家を建築させて頂いている時は土木関係の
お仕事をされており、大工さんでは無かったからです。
この賃貸用テナントのオーナー様に出会えたご縁
担当して頂く大工さんが弊社のお客様であるご縁
縁が縁を呼んでくれた事に感謝です。
これからも、「ご縁」を大切にしていきたいと思います。
有難うございます。
2022.04.21
北村建築日記vol.9
こんにちは!
金沢エンジニアの北村です!
そろそろGWに入られますね。皆さんどこに行かれますか?
私はキャンプと温泉に行きます🏕♨
めちゃくちゃ楽しみです☺
さて今回は北村建築日記vol.9です!
本日は先日の「渡り廊下増築工事」です。
家と家を二階に渡り廊下を作り、
繋げるという工事のお手伝いをさせて頂きました!
天気も良く、絶好の建前日和でした!
材料のプレカット等ビシッと矩手などあってて、
本当にすごいなと感じました。
そしてパパッと解体して組立して作っていく
大工さん方が見てて感動しました。
そして、沢山の業者さんにご協力頂いて
渡り廊下が繋がりました😭
本当にありがとうございます。
出来上がった渡り廊下をみて、
なぜか美しいと思いました…
まだまだ一人で判断できることが少ないので
少しづつ経験して、出来る事を増やせるように
頑張ります!!
それではまた!!!
この記事を書いた人
2022.04.18
【設計小話2】ニッチのお話
SNSでもお洒落な活用法が人気なニッチですが、
みなさんはどのように使うイメージでしょうか?
「ニッチ」とは、壁の中にある空間を利用することで
設けることができるスペースです。
奥行きなどを変えることで一気に使い方の幅が広がります。
まず代表的な「スイッチニッチ」
普通の照明スイッチよりゴツめなので、普通に壁付けにすると、
どうしても空間に飛び出てしまうのが、
インターホンや給湯器系のリモコン。
一か所にまとめてすっきり見せることで、ぐんと空間になじみやすくなります。
奥行きは、リモコンよりちょっと深めがおすすめ。
「玄関ニッチ」
飾り棚にしたり、カギ掛けにしたり。
玄関やホールは来客者が一番に目にする部分でもあるので、
ここにこだわると、お洒落さが際立ちます◎
「トイレットペーパーニッチ」
トイレットペーパーって意外とどこに置いたらいいのか分からない…
いざ使おうとしたら「…ない?!」なんてこと、一度は経験してませんか?
トイレットペーパーさえインテリアのように見せてくれるのが、
ジャストサイズの横長ニッチです。
便利でお洒落なニッチですが、
付ける際の気を付ける点があります!
①構造材が邪魔をしないか
工法にもよりますが、
在来工法と呼ばれる工法を選択した場合、
筋交いという斜めの材が入る場所がいくつか出てきます。
出来るだけニッチ希望の箇所には筋交いが入らないよう、
できるだけ工夫しておりますが、
どうしてもそこでないと構造上危険な場合も。
②断熱性能への影響
外壁側の壁の中は断熱材が敷き詰めてあり、
空間に余裕がありません。
どうしてもそこでないと動線上都合が悪い場合など
設置可能ではありますが、
断熱材をつぶして無理やり設置することになるので、
注意が必要になってきます。
ニッチ1つでお家が一気におしゃれになるので、わくわくしますよね。
スイッチやリモコンの細かな配置は
お客様が採用するメーカーやサイズなどを調べて、
ベストなものを私たちから提案させていただきます。
分からないことは気軽にご相談くださいね。
この記事を書いた人