こんにちは！

エンジニアの井上です。

 

寒い日が続いていますが、皆さん体調いかがでしょうか？

 

 

1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」により

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

家元では月に1度行われている業者役員会を行っています。

先月は震災後の対応について話し合いしました。

 

何か力になれることはないか、お手伝いできることはないか

業者さんたちを交えて意見を出し、炊き出し、義援金、片付けのボランティアなど様々な案が出ました。

 

 

 

少しずつではありますが実際に行動を起こし、

皆様のお力になれるよう計画を進めております。

 

一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

こんにちは！

エンジニア部門の井上です。

 

先月末、金沢市の現場で気密測定が行われました！

 

〇気密測定とは？

定規では図ることができない家の隙間の面積を、写真にある気密測定器で測り、

「この家にはどれだけ隙間があるのか」を測るものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

〇気密性が高いメリットとは？

・室内の温度→夏が涼しく冬が暖かい

・冷暖房費→比較的安く抑えられる

・家屋の傷み→傷みにくい

以上のように気密性が高いと住み心地がよく、住宅が長持ちします。

 

外へ続く扉の枠と構造部分には、

数ミリですがどうしても隙間が空いてしまいます。

そのため、完成時には壁の中に隠れてしまう部分ですが、

「気密テープ」というテープを貼り、隙間を埋めて気密性を高めています。

 

 

こちらは仮設の玄関ドアですが、

ドアの周りの隙間をなくすため気密テープを貼っています。

 

 

外部収納のドアの周りも同じように気密テープで隙間を塞いでいます。

 

 

サッシはYKK APのAPW330を標準仕様として採用しています。

樹脂サッシと呼ばれ、

よくあるアルミ枠のサッシと比べて断熱性が高く、

窓付近でも外気温の影響を受けにくいため、

室内温度が安定し、結露も生じにくくなります。

 

家元ではデザインはもちろん、気密などの性能面にも注力しています。

気密性は住み心地にも直結します。

皆さんも住宅を選ぶ際に、気にしてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

こんにちは！

エンジニア部門の井上です。

 

今年ももうすぐ終わりですね！

僕も４月に入社してから、あっという間に８か月が経ち、

何も分からない状態からがむしゃらに突き進んできました。

気が付けば今年が終わろうとしていることに驚いています💦

 

 

先日は、1年の締めくくりとして

家道継承之会役員の皆さんとの役員忘年会を開催しました。

金沢市の人気居酒屋「浜長」で開催され、美味しい料理とともに今年を振り返る、

よい時間を過ごすことができました。

 

 

家道継承之会の協力してくださっている業者の皆様、

役員のみなさま今年もありがとうございました！

 

個人的な目標ですが、来年は2級建築士を獲ります！！！

 

 

2024年もよろしくお願いいたします！