Ciel.lab店舗事業部の高橋です。

 

気がつけば11月、今年も残り2ヶ月ほどですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

ここから更に寒くなると思いますので体調に気をつけてください。

 

最近は飲食店の現場を見させてのいただいており、 充実した日々を過ごしています。

やりがい・楽しさが大きいと、時間が過ぎるのも一瞬ですね。

 

皆さんは外食をするとき、お店の何を決め手に入ろうと思いますか？

料理が美味しそう！あの雰囲気がいいな！など、いろいろありますよね。

 

お店を作る側としても、そう思っていただけるように意識して現場管理をしています。

 

今僕が担当している現場は、仕上げ工事の真っ最中で、

壁に板を貼るなど、主に目に見える部分を中心に工事しています。

 

「壁に板を貼る」といっても、

タイルと木材など、異なる素材の継ぎ目を

どう違和感なく仕上げるかを考えながら工事を進めなければ 、綺麗な空間にはなりません。

細かい部分まで美しく仕上げるため、業者さんと何度も打ち合わせして決めています。

 

 

 

完成した時、実際ここで食事をするお客様はどう感じるのかなど考えながら、

仕上がりを楽しみに日々現場に足を運んでいます。

 

このように、お店でご飯を食べる人が、

会話を楽しみながら、落ち着いて料理を味わう空間には隠れた工夫がたくさんあります。

外食する際はぜひ探してみてください。

お店での食事がより楽しくなると思います！

 

シエルラボでは ただ工事を進めるだけでなく、

お客様の立場になって考えることで 地域に愛されるお店づくりをお手伝いしています。

お店の新築・改装などをご検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください！

こんにちは 金沢Ciel.labの高橋です。

季節の変わり目で体調はいかがですか？

僕は鞄に一枚羽織れるもの用意しています。

さて今回は店舗の改修工事に欠かせない内装解体工事についてお話します。

工事をする前に必ず近隣挨拶を行います。

工事出る騒音や振動などご迷惑をお掛けするので必ず挨拶を行います。

次に解体する前に既存でそのまま使用する箇所を養生を行い 撤去するものと残すもの区別を行います。

テープで残しと書いたものを貼ったり、解体する壁に内容を書いたりして解体工事を行っています。

実際に現場に書き出すことでミスをなくすことができ、スムーズに解体ができると考えています。

解体中は、ほこりや粉じんが発生するのでマスクやゴーグルなどをして身を守り

周辺にいる人たちに被害がないよう注意を呼びかけ周りを確認して作業しています。

解体工事が終わったら 掃除と整理整頓を行い、

次現場に入る業者さんが作業しやすいように次のことを考えて現場管理していきます。

Ciel Lab部門の高橋です。

皆さんは新しいものと古いもの、どちらが好きですか？

 

僕は古いものが好きです。
いまでは簡単に手に入らないような一点ものをコツコツと集めています！

さて今回はCielLab 店舗事業部についてお話していきます。

 

CielLabは
店舗、オフィス、その他様々な施設や空間の設計施工を行う部門

工期やデザイン、法律的な制限が多く、住宅の施工とはまた違う、多くの専門知識が要求されます。

 

リノベーションなどに関しては、
解体してからでないとわからない、建物そのものがもつ問題点もあり、
工事を行う中で予定通りいかないことも多いです。
そんな中でも知恵を絞りながら、臨機応変に対応していくことが大切で、腕の見せ所だと思っています。

過去の事例を紹介したいと思います

主計町茶屋　み笑

主計町の町家を昼は茶屋、夜はBAR空間に改装。金沢のお茶　屋文化を踏襲し、細部までディテールや素材にこだわったお茶屋空間。

物件リサーチの開店サポートや、家具の企画設計、サイン工事までどんなことでもご相談ください！