2023.12.07
大切なペットのSOSを見逃さないために
皆さまこんにちは!
AR事業部門の表です。
最近はあられも降りだし、雪の季節も迫ってきていますね❄
北陸など積雪の多い地域は、電車が止まってしまったり、車の運転が難しく、
お家から出られない日もあるかと思います⛄
そんなときに、もし体調が悪くなったらどうしますか?
自分のことなら病院へ行かずに我慢してしまうかも。
では、大切なペットだったら?
不安と心配で、すぐにでも先生に診てもらいたいですよね🩺
そんなときにぜひ使っていただきたいのが、
JPCSで開発したペット飼い主向けアプリ「AnimaLove(アニマラブ)」
このアプリを使うことで、お家の中で、
好きな時間にペットの相談をすることができるんです!
AnimaLoveには、2つの相談機能があります。
1.リモート相談
動物病院の先生や看護師の方に、リモートで相談ができます。
実際にペットの様子を見てもらいながら顔が見える状態でお話でき、安心感につながります。
2.チャット相談
動物病院の先生や看護師の方とチャットで相談ができます。
リモートの時にお部屋の中を映したくない方やちょっとした変化や不安を相談したい方は、
より気軽に相談できるチャット相談がおすすめです。
相談内容は、元気がなさそう、具合が悪そうなどといった健康状態の不安やお悩みだけでなく、
フードやしつけなどの相談も可能です◎
小さなお悩みなどでも気軽に相談できることで、
もしかすると大きな病気の早期発見や予防につながるかもしれません。
大切な家族のサインを「まあいっか」と見逃さず、
少しでも迷ったらまずはAnimaLoveでご相談をおすすめします!
ぜひ下記URLからAnimaLoveのご登録お待ちしております!
この記事を書いた人
2023.10.19
拡げていきたい「ワンヘルス」
皆さまこんにちは!
AR事業部門の表です。
夜は肌寒くなってきて、体調を崩しやすくなる時期ですね、、💦
まだまだコロナウイルスも流行しているのに加え、
今年は、例年より早いインフルエンザの流行も目立っています。
みなさま体調管理に十分お気を付けください🍃
コロナウイルス感染症の世界的な拡がりをきっかけに、
みなさんも「感染症」への関心が高まったのではないでしょうか?
突然ですが、「人獣共通感染症(じんじゅうきょうつうかんせんしょう)」
という言葉はご存知ですか?
人獣共通感染症とは、コロナウイルスのように、動物から人、人から動物へと
拡がる感染症のことを指し、全ての感染症の約半数を占めるとも言われています。
コロナウイルスの他にも、エボラ出血熱やSARS、MARSなどがあり、
世界で大きな社会問題となったものばかりなんです。
実は、この感染症の増加は、近年世界で問題となっているさまざまな傾向とも一致しています。
たとえば、世界人口の増加、人やモノの移動距離の総数、
そして森林破壊など進行する自然破壊の深刻さなど、、、
森林破壊が進み、人が野生生物の住む場所に踏み入ったことで、
病原体をもった野生生物と人や家畜が接し、感染が急拡大するリスクが高まっているのです。
世界では、
人の健康、ペットや家畜・野生動物などの健康、環境の保全
これらを個々に考えるのではなく、
生態系を含む環境全体として取り組むべき問題だと考えられています。
そのキーワードとして今、注目されているのが「ワンヘルス(One Health)」という言葉
人・動物・環境、この3つの健康を1つのものとみなし、
それぞれがバランスよく健全にあるべきという考え方です🤝
ワンヘルスの実現に向けて、世界では様々な地域で活動が行われています。
先日、ブログでご紹介した獣医療情報誌「Huage」でも、
この考え方に共感し、ワンヘルスを日本全国に拡げていくことを
大きな目的として活動を行っています。
JPCSは、ワンヘルスの実現により、環境、動物、人、すべてが健康に過ごせる
世の中を目指し、活動を続けてまいります✨
この記事を書いた人
2023.08.31
人と動物に寄り添う情報誌「Huage」
こんにちは!
AR事業部の表です。
前回、Animaloveアプリについてお話しました!
皆さんアプリをいれていただけましたか??
とても便利なアプリなので、ペットを飼われている方は、ぜひご登録お願いいたします!
さて、ペットや動物に関わる業務を行っているAR事業部ですが、Animaloveアプリの普及の
ほかにも業務を行っています。
その一つが、獣医療情報誌「Huage(ヒューゲ)」の制作です!
Huageでは、“人と動物の健康と、環境の健全性は一つ”という「One Health」をもとに、
獣医療が抱える問題や課題についての特集、動物との交流を描いた記事などを取り上げています。
様々な記事を通して、人と動物に寄り添う獣医療情報誌を目指しています。
↓Huage 創刊号↓
↓Huage 第2号↓
ちなみに、タイトルである「Huage」の由来は、
Human:人 animal:動物 gentle:優しい、親切な の頭文字をとった造語であり、
人と動物が共生する、優しい、穏やかな社会であってほしいという想いから名づけられました。
ブログを通して、AnimaloveアプリやHuageなど、AR事業部の活動についてお話しました。
家元の建築業とは離れた事業ですが、ぜひこの機会に、家元の建築とともに、
AR事業についても知っていただけたらと思っています。
これからも、AR事業の活動について随時発信していきます!
私たちの活動を通して、人と動物に寄り添い、暮らしやすく、
いつまでも安心して過ごせるような世の中になることを願っています!
この記事を書いた人