2024.01.25
残材BANK、再開します!
皆さまこんにちは!
AR事業部の表です。
先日新年を迎えたばかりかと思ったら、もう1月下旬。
今年もあっという間に一年が過ぎ去りそうな予感がします、、、🍃
今回は、残材BANKについてお話ししようと思います!
残材BANKは、活動を一時休止しておりましたが、
2024年より再始動することとなりました🫡
再始動にあたって、少し仕組みが変わった部分もありますので、
改めて残材バンクについてご説明させていただきます!
残材BANKとは?
「残材」とは、工事の施工過程で出た、角材などの余りを言います🌲
一口に残材と言ってもサイズや形は一つ一つ異なりますが、
長さが2m以上の大きなものを残材と呼んでいます。
こういった残材は、一般的にはゴミとして処分してしまいますが、
家元では、「残材を有効活用できないか」と考え、
お客様に無料でお譲りするサービスを始めました。
それが「残材BANK」です!
これまではInstagramでお問合せいただくことを1つの条件としておりましたが、
今後は世代を問わず、残材BANKを活用していただけるようになります🙌
お渡しの流れ
① 家元からお配りするご挨拶のチラシには現場の進捗と合わせて、
残材の種類・数量を記載しております。
ご希望があれば、「残材がほしいです」と一言で構いません。
お問い合わせの際は、チラシに記載してあるメールアドレスまたは電話番号に
ご連絡ください。
② 担当者が、ご希望の材種・数、お渡し希望日をお伺いいたします。
サイズ感など質問がございましたらお尋ねください。
あわせてお客様のお名前、ご連絡先、ご住所をお伺いします。
③ 木材はお客様のご自宅までお持ちします。
現場での混乱防止・安全確保などの理由から、ご協力くださいませ。
工事を進める中でご迷惑をおかけしてしまうことも少なくない中、
ご近隣の皆様にはいつもご協力をいただいております。
物価高騰の中、少しでも恩返しができればという気持ちから、
このような仕組みに変更させていただきました。
お気軽にご活用いただければと思っています🙇♀️
木材は、実際に家を建てるときに使われるもので、
長さも十分にある立派なものが多く、DIYに活用していただけます。
活用例については、またブログでご紹介させていただきます!
ぜひお気軽にご利用ください!ご連絡お待ちしております📞
また、お家に関するご心配事があれば、
現場にいる職人やスタッフにお声がけくださいね!
2024.01.22
自室インテリア
みなさま、こんにちは!!
今年からエンジニアになりました、元デザイナーの山田です。
最近、寒暖差が激しい日々続いており、風邪には十分気を付けたいですね。
さて、約一年ぶりのブログということで、
一年前は趣味についてお話ししましたが、
今回は、私が一人暮らししている部屋の紹介をしたいと思います👍
インテリアや家具の商品紹介の動画をみて、
眼だけ肥えて、いろいろと考えたリビングはこのようになりました。
床にフロアタイルを敷いて、家具はブラックやグレー系で統一しました。
いまだに家具の配置等は日に日に変化しています。
LDKは一旦完成してきたので、今後は寝室の部屋づくりを進めていきたいと思います。
ということで、ベッドだけは購入しました。
相変わらずのグレー系なのですが、
今回は木目も取り入れて素敵なお部屋にしたいと思います。
中でも一番こだわりたいポイントは照明です。
今気になっているのは、よくTikTokで紹介されているIKEAのフロアライトです。
イメージ以上の部屋になるように、
自室インテリアを楽しみながら整えていこうかと思います。
機会があれば、次は寝室の完成写真と紹介をしたいと思いますので、
楽しみにしていただけたらと思います。
ではまた!!!!!!!!!!!!!!!!!
2024.01.18
気密測定実施!
こんにちは!
エンジニア部門の井上です。
先月末、金沢市の現場で気密測定が行われました!
〇気密測定とは?
定規では図ることができない家の隙間の面積を、写真にある気密測定器で測り、
「この家にはどれだけ隙間があるのか」を測るものです。
〇気密性が高いメリットとは?
・室内の温度→夏が涼しく冬が暖かい
・冷暖房費→比較的安く抑えられる
・家屋の傷み→傷みにくい
以上のように気密性が高いと住み心地がよく、住宅が長持ちします。
外へ続く扉の枠と構造部分には、
数ミリですがどうしても隙間が空いてしまいます。
そのため、完成時には壁の中に隠れてしまう部分ですが、
「気密テープ」というテープを貼り、隙間を埋めて気密性を高めています。
こちらは仮設の玄関ドアですが、
ドアの周りの隙間をなくすため気密テープを貼っています。
外部収納のドアの周りも同じように気密テープで隙間を塞いでいます。
サッシはYKK APのAPW330を標準仕様として採用しています。
樹脂サッシと呼ばれ、
よくあるアルミ枠のサッシと比べて断熱性が高く、
窓付近でも外気温の影響を受けにくいため、
室内温度が安定し、結露も生じにくくなります。
家元ではデザインはもちろん、気密などの性能面にも注力しています。
気密性は住み心地にも直結します。
皆さんも住宅を選ぶ際に、気にしてみてはいかがでしょうか?
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