2023.10.26
はじめまして
はじめまして!
9月よりディレクターとして入社しました
中川 萌 と申します。
初めてのブログなので、
まずは自己紹介からさせて頂きたいと思います。
出身は石川県金沢市ですが、
大学から関西に出て約9年間大阪で暮らしておりました。
まだ若干関西弁が残っており、 最近はディレクター間で、
マクドorマック、セブイレorセブンの論争をしております(笑)
さて、この夏、大学時代の友人を案内するという名目で
私自身、久しぶりに金沢の観光をしてきたので、
いくつか金沢のお気に入りスポットをご紹介させていただきます ♪
「21世紀美術館」
金沢といえば、いまや21世紀美術館目当てに訪れる人も多いですよね。
どこを映しても芸術作品で何回来ても心躍る場所です!
「兼六園」
地元にいた時は中々行く機会がありませんでしたが、
日本三大庭園の一つがこんな身近なところにあり
改めて素敵なところだなと思ったのと同時に、友人に
冬の風物詩の雪吊りも見せてあげたいなと思いました。
「谷口吉郎・吉生記念館」
天井から、畳の淵、石畳の目地まで一直線に揃っており、
まさに、直線の美学。
細部に至るまで工夫とこだわりに満ちていて見どころ満載でした。
「鈴木大拙館」
こちらも有名な金沢の建築館。
水鏡の庭に浮かぶ思想空間の建物が本当に美しかったです。
もう終わってしまいますが紅葉の時期もきっと美しいでしょう。。
建築物を見たり、写真を撮ったりするのが好きで、
休みの日は美術館に行ったり、お洒落なカフェでぼーっとしたり
自然を楽しむキャンプをしたりして過ごすことが多いです。
それと、食べることが大好きなので、美味しいお店を開拓中です!
みなさんの金沢のおすすめスポットがあれば是非教えてください ^O^
これからどうぞ宜しくお願いいたします!
この記事を書いた人
2023.10.19
拡げていきたい「ワンヘルス」
皆さまこんにちは!
AR事業部門の表です。
夜は肌寒くなってきて、体調を崩しやすくなる時期ですね、、💦
まだまだコロナウイルスも流行しているのに加え、
今年は、例年より早いインフルエンザの流行も目立っています。
みなさま体調管理に十分お気を付けください🍃
コロナウイルス感染症の世界的な拡がりをきっかけに、
みなさんも「感染症」への関心が高まったのではないでしょうか?
突然ですが、「人獣共通感染症(じんじゅうきょうつうかんせんしょう)」
という言葉はご存知ですか?
人獣共通感染症とは、コロナウイルスのように、動物から人、人から動物へと
拡がる感染症のことを指し、全ての感染症の約半数を占めるとも言われています。
コロナウイルスの他にも、エボラ出血熱やSARS、MARSなどがあり、
世界で大きな社会問題となったものばかりなんです。
実は、この感染症の増加は、近年世界で問題となっているさまざまな傾向とも一致しています。
たとえば、世界人口の増加、人やモノの移動距離の総数、
そして森林破壊など進行する自然破壊の深刻さなど、、、
森林破壊が進み、人が野生生物の住む場所に踏み入ったことで、
病原体をもった野生生物と人や家畜が接し、感染が急拡大するリスクが高まっているのです。
世界では、
人の健康、ペットや家畜・野生動物などの健康、環境の保全
これらを個々に考えるのではなく、
生態系を含む環境全体として取り組むべき問題だと考えられています。
そのキーワードとして今、注目されているのが「ワンヘルス(One Health)」という言葉
人・動物・環境、この3つの健康を1つのものとみなし、
それぞれがバランスよく健全にあるべきという考え方です🤝
ワンヘルスの実現に向けて、世界では様々な地域で活動が行われています。
先日、ブログでご紹介した獣医療情報誌「Huage」でも、
この考え方に共感し、ワンヘルスを日本全国に拡げていくことを
大きな目的として活動を行っています。
JPCSは、ワンヘルスの実現により、環境、動物、人、すべてが健康に過ごせる
世の中を目指し、活動を続けてまいります✨
この記事を書いた人
2023.10.12
秋本番、冬の足音が聞こえてきました。
お久しぶりです、AR事業部門の浦田です。
前回は約1年前に、秋の石川旅についてご紹介しました。
かなり久しぶりのブログ担当なので、
今回はやがてやってくる冬について、私の去年の冬の思い出をご紹介します!
九州出身の私は、1年に1回積もるか積もらないかくらいの雪しか経験したことがなく、
去年の冬は驚きと感動の連続でした。
この写真は去年の積雪の際、雪靴を履いたのがうれしくて撮った1枚です。
ただ、このあと、慣れない雪かきと雪下ろしをし、
雪国で暮らすことの大変さを痛感しました。
ちなみに、このあとしっかり風邪をひいてしまいました・・・。
こちらは、雪かきにも少し慣れたころ、
冬の兼六園にも行ってみたいと、夜のライトアップを見に行ったときのものです。
空の暗さと雪の白さ、そしてライトの灯りで幻想的な空間で、
普段見ている兼六園とは全く違うものに感じられました。
雪吊りを通して見える灯りが、まるで明るい山のようです。
2023年も残り約2ヵ月半となり、少しずつ冬の足音が近づいてきました。
寒い季節はおいしい北陸のごはんに雪景色、
ウィンタースポーツと楽しみが目白押しですが、
雪への備えも早めに行なっておきたいですね。
この記事を書いた人