2018.12.04
【消費税10%へ…】
こんにちは。
久しぶりに登場しました!笑
富山営業所の平野です。
皆さんは覚えていますか?
消費税が日本に導入されたのは今から29年前ということを…
平成に入ってからなんですよね!
当時の税率は3%でした。その後5%、現在の8%と増税が行われ、
平成も終わりますが、ついに来年10月に消費税10%にUPすることになりました。
・軽減税率の適用
「酒類及び外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」を
対象に軽減税率制度8%が導入されます。
ちょっと難しい言い方をしてしまいました。
・お酒や外食は10%、それ以外の飲食料品は8%
・コンビニや駅などで買う新聞は10%、週2回以上発行される新聞(毎日家に届く朝刊や夕刊)は8%
と、いうことなのです。
その他にも細かく線引きがされています。
まだまだ不確かな情報も交錯していますが、今後も皆様にお伝えしていけたらと思います!
住宅に関しても、
仲介手数料、ローン手数料、登記手数料の付随費用も消費税が課税されますので
ご注意くださいね!
2018.12.03
怖~い「ヒートショック」原因と対策
こんにちは!
そろそろ年賀状の準備に入りたい・・!
富山ディレクター佐伯です。
冬によく聞く「ヒートショック」ですが、
1年間でどれだけの人がヒートショックによって
亡くなっていると思いますか?
その数なんと、、
年間1万7千人もの人が死亡しています。
この数字は交通事故での死亡者数(平成28年3,904人)
をはるかに上回っています。
そんな恐ろしいヒートショックですが、
今回はヒートショックが起こる原因と対策を
ご紹介したいと思います。
「ヒートショック」とは・・・
暖かい場所から寒い場所へ移動したときに、急激な温度変化によって
血圧が大きく変化することが原因で起こる健康障害です。
失神、脳梗塞、心筋梗塞や不整脈などが引き起こされ、
浴室で起こると転倒の危険や、湯船で溺れるなど、命に関わる場合もあります。
ヒートショックが起こる過程
1.ぽかぽか暖かいリビングから気温の低い脱衣所へ(寒さで血管が収縮→血圧上昇)
2.裸になった状態で寒い浴室に入る(血管収縮が加速→さらに血圧上昇)
3.ぽかぽか暖かい湯船にしばらくつかる(血管拡張し、しだいに血圧低下)
4.風呂上り、再び気温の低い脱衣所へ(寒さで血管収縮し→血圧上昇)
このように寒いところと暖かいところへ行き来することで
血圧が乱高下して引き起こされます。
特に、
6℃以上の気温の変化
を繰り返すとさらに危険と言われています。
(Wood link Lavoさん資料参考)
ヒートショック対策
身体を露出させる脱衣所や浴室、トイレを温かくすることで、
ヒートショックは予防できます。
1.脱衣所や浴室、トイレに暖房器具設置または断熱改修
冷え込みやすい場所を暖房器具で温めることは、
効果的なヒートショック対策の一つです。
また、窓まわりは熱が逃げやすい為、内窓を設置するなどの断熱改修をしたり、
浴室をユニットバスへ改修することでも断熱性は向上します。
2.入浴前にシャワーで浴室を暖める
今日からできる対策です。
入浴前に冷えた浴室を暖かいシャワーで暖めてから
入浴するだけでも温度差を小さくすることができます。
3.夕食前・日没前の入浴
夕食を食べる前、日没前に入浴することも良い対策法です。
食後1時間以内や飲酒時は、血圧が下がりやすくなるため、入浴を控えた方が安心です。
また日中は日没後に比べ、外気温が比較的高く、脱衣所や浴室がそれほど冷え込まないことに加え、
人の生理機能が高い午後2時~14時のうちに入浴することで、温度差への適応がしやすいためです。
4.湯温設定41℃以下
人によって影響は異なりますが、お風呂のお湯の温度は
41℃以下にしておくことをお勧めします。
自分たちは大丈夫でも、ご両親や祖父母の方が高齢の場合、
何かしらの気を配ってあげる必要がありそうです。
まずは今日からできることを取り入れ、長期的に見て
改修工事や暖房器具の設置を検討してみてください!
家元ではエアコン取付工事や水廻りの交換などの
リフォームにも対応しております。
気になる箇所がおありの方はお気軽にご相談ください。
資料請求・お問い合わせ→http://kanazawaiemoto.jp/pamphlet/
石川→076-255-1201
富山→076-421-1203
2018.11.30
SDGsの取り組みについて!
こんにちは!
明日から12月ですね。
楽しいイベントがたくさんある12月。。。
僕のスケジュールはがら空きです!
ディレクターの竹内と申します!
本日は、
家元が取り組んでいる活動の
1つでもある
SDGsについてご紹介します!
SDGsとは、持続可能な開発目標。
2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として
2015年9月の国連サミットで採択された
『持続可能な開発のための2030アジェンダ』にて
記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さないことを
誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、
先進国自身が取り組む普遍的なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
日本企業でもSDGsに対して積極的に取り組む企業が増えていますが、
多くの企業はCSRの一環としてSDGsを捉えているのが現状です。
そのような現状の中、挑戦し
企業としてSDGsに取り組む家元では
以下のように考えております。。。
私たち「家元」は家づくりを通し、そこに根差し、そこに暮らし、
そこに家族の歴史を綴る人々の幸せを何よりも最優先に考えています。
世界は国から、国は街から、街は家から成り立っています。
その「家」と、そこに暮らす人々を幸せに「包む」。
それが私たちの命の使い方であると自負し、大きな責任と義務を果たしたいと考えています。
「環境」を創り
「市場」を整え
「社会」に貢献し
「職場」を活かす
これら4つのカテゴリーを基盤に、使命を全うできる人材育成や社内風土の醸成、
企業としての社会的責任を社員一人ひとりが果たしてゆくと共に、
この街とお客様にとって唯一無二の企業になることを目指しています。
まだ動き出したばかりなので、
まずは、社内理解を深めていくこと。
スタッフ全員で、SDGsに取り組み
目標とゴールに近づいていけるように
行動していきます!
家元のホームページには、
もっと詳しく内容が記載されています。
一度ご覧いただけると嬉しいです!