2024.01.22
自室インテリア
みなさま、こんにちは!!
今年からエンジニアになりました、元デザイナーの山田です。
最近、寒暖差が激しい日々続いており、風邪には十分気を付けたいですね。
さて、約一年ぶりのブログということで、
一年前は趣味についてお話ししましたが、
今回は、私が一人暮らししている部屋の紹介をしたいと思います👍
インテリアや家具の商品紹介の動画をみて、
眼だけ肥えて、いろいろと考えたリビングはこのようになりました。
床にフロアタイルを敷いて、家具はブラックやグレー系で統一しました。
いまだに家具の配置等は日に日に変化しています。
LDKは一旦完成してきたので、今後は寝室の部屋づくりを進めていきたいと思います。
ということで、ベッドだけは購入しました。
相変わらずのグレー系なのですが、
今回は木目も取り入れて素敵なお部屋にしたいと思います。
中でも一番こだわりたいポイントは照明です。
今気になっているのは、よくTikTokで紹介されているIKEAのフロアライトです。
イメージ以上の部屋になるように、
自室インテリアを楽しみながら整えていこうかと思います。
機会があれば、次は寝室の完成写真と紹介をしたいと思いますので、
楽しみにしていただけたらと思います。
ではまた!!!!!!!!!!!!!!!!!
2024.01.18
気密測定実施!
こんにちは!
エンジニア部門の井上です。
先月末、金沢市の現場で気密測定が行われました!
〇気密測定とは?
定規では図ることができない家の隙間の面積を、写真にある気密測定器で測り、
「この家にはどれだけ隙間があるのか」を測るものです。
〇気密性が高いメリットとは?
・室内の温度→夏が涼しく冬が暖かい
・冷暖房費→比較的安く抑えられる
・家屋の傷み→傷みにくい
以上のように気密性が高いと住み心地がよく、住宅が長持ちします。
外へ続く扉の枠と構造部分には、
数ミリですがどうしても隙間が空いてしまいます。
そのため、完成時には壁の中に隠れてしまう部分ですが、
「気密テープ」というテープを貼り、隙間を埋めて気密性を高めています。
こちらは仮設の玄関ドアですが、
ドアの周りの隙間をなくすため気密テープを貼っています。
外部収納のドアの周りも同じように気密テープで隙間を塞いでいます。
サッシはYKK APのAPW330を標準仕様として採用しています。
樹脂サッシと呼ばれ、
よくあるアルミ枠のサッシと比べて断熱性が高く、
窓付近でも外気温の影響を受けにくいため、
室内温度が安定し、結露も生じにくくなります。
家元ではデザインはもちろん、気密などの性能面にも注力しています。
気密性は住み心地にも直結します。
皆さんも住宅を選ぶ際に、気にしてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
2024.01.12
お引渡しまであと少し
Ciel.lab店舗事業部の高橋です。
これからが冬本番。
より寒くなると思いますので体調に気をつけてお過ごしくださいね。
9月から担当をさせていただいていた飲食店の現場も、
お引き渡しの時期近づいてきました。
今日は、完成間近の現場の写真と共に、
見どころをご紹介したいと思います。
「仕上げについて」
ご飯を炊く釜はモールテックスというモルタルに似た左官材で仕上げてあり、
ほどよい光沢と素材感によって、高級感を際立たせています。
背面の石壁は、間接照明でやわらかく照らすことにより、
石の凹凸や目地、細やかな表情が引き立つよう演出しています。
また、間接照明を隠すためにつくられる小さな垂れ壁には、鏡を貼ることで、
梁が切れ目なく奥に続いて見えるような工夫を取り入れました。
食事はもちろん、目の前に広がる空間も一緒に楽しんでいただけるかと思います。
「竈ができるまで」
最初に耐火れんがでコの字をつくり、その中にステンレスの作業台を置きます。
次に、ケイカル板という燃えにくい材料で以外の部分を囲い、
モルタル→モールテックスの順番で表面を仕上げていきました。
9月から奮闘した日々も終わりが近づき、
業者さんと共に作り上げる空間がどんどん完成していくなかで、
感謝の気持ちと達成感、そしてちょっとした寂しさを感じています。
お引渡しまであと少しですが、
お客様に喜んでいただけるよう最後まで気を引き締めて現場管理していきます。
シエルラボでは、ただ工事を進めるだけでなく、
お客様の立場になって考えることで、
地域に愛されるお店づくりをお手伝いしています。
お店の新築・改装などをご検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください!
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