2025.03.18
住宅ローン減税について💡
こんにちは!
ディレクター部門の高西です。
暖かい日差しに誘われ、散歩に出かける日が増えてきましたね🌸
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログでは、新築住宅所得の際に係る住宅ローン減税についてお話します。
住宅ローン減税とは、、、
住宅ローンの年末残高に控除率の0.7%を乗じた額について、
所得税から税額控除される仕組みのことです。
新築住宅を所得した際の「借入限度額」は下記の通りになります。
図参照 国土交通省HPより
2050年のカーボンニュートラルの実現の観点により、
認定長期優良住宅および認定低炭素住宅、ZEH水準省エネ住宅、省エネ基準適合住宅
については、それぞれ借入限度額が上乗せされる仕組となっています。
2024年・2025年入居の場合、
子育て等世帯👪(19歳未満の子を有する世帯)又は夫婦のいずれかが40歳未満の世帯👫かどうかにより、
借入限度額が異なります。
2024年以降に建築確認を受ける新築住宅については、
省エネ基準への適合が住宅ローン減税の要件とされ、
これに適合しないその他の住宅については住宅ローン減税が受けられません💦💦
つまり…省エネ基準に適合していない新築は、1円も控除が受けられないのです‼‼
建築コストが増加する今、
住宅ローン減税や補助金などの情報には敏感に活用していく必要があります。
弊社ではお家のことについてはもちろん、
住宅ローンや貯蓄についても、提携しているファイナンシャルプランナーと相談することも可能です。
お気軽にご連絡ください。
それではまた!
この記事を書いた人
2025.01.08
【寒波到来】備えあればうれいなし!
今年のお正月は大雪もなく、
比較的穏やかな日が続いていましたが
数日前から強風や急なあられも降りはじめましたね💦
雪や凍結のトラブルが増えてくる頃ですが
雪国育ちだから慣れっこ!大丈夫!と思っていても、
いざトラブルが起きるとパニックになってしまうものです。
今回は、凍結・落雪など、
寒さによるお家のトラブル防止について、おさらいしていきましょう!
●水道管を凍らせない!
水道管が凍結すると、破損の恐れがでてきます。
最高気温が0℃を下回る日は要注意!
外部に設置した水栓や、日当たりの悪い北側にある水場、
給湯器などが、特に凍結しやすいと言われています。
<対策>
*細く水を出し続ける(流れている水は凍りにくい)
*外部の水栓、むき出しの水道管は、タオルなどを巻いて保温する
<注意点>
※熱いお湯を水道管や蛇口に直接かけると破損の恐れがあります。
※タオルなどをかぶせて、ぬるま湯をゆっくりかけてください。
●給湯器だって凍らせない!
エコキュートは水をお湯にする機械。
こちらも水道管同様、凍結する恐れがあり、
凍結した場合お湯がでなくなってしまいます。
<対策>
*電源を入れたままにしておく
自動でヒートポンプ内の水が循環したり、
ヒートポンプ自体の運転がされることで凍結を予防します。
*お風呂の残り湯をそのままにしておく
循環ポンプが自動的に運転して凍結を予防します。
*配管を保温する
ホームセンターなどで購入できる保温剤や、タオルを使用して、
水道管同様、配管を保温してください。
●バケツでトイレを流そう
生活する中で、断水して困ることNo.1はトイレです。
実は、トイレを1回流すのに、約5Lの水が必要なんです(びっくり)
そこで役立つのは「風呂の残り湯」
↓↓流し方はこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=kXxc7BdmXzY
●太陽光パネルからの屋根雪に注意!
屋根には雪止めという、落雪を防止する金具が取り付けられています。
しかし、太陽光パネルが設置してある屋根は注意が必要です。
通常のガルバリウム鋼板の屋根に比べ、
ガラスでコーティングされている太陽光パネルはすべりやすく、
雪が流れやすくなっています。
ガルバリウム鋼板の屋根でも、勾配が急だと、その分雪は落ちやすいです。
普段、車や植木を軒下に置いている方は要注意!
雪を支える力が強い雪止めの取付を考えてみるのも1つです。
いかがでしたか?
雪の日は、外出せずともお家でたのしく過ごせるよう、
今日のお買い物では少し多めにお菓子を買っておいてもいいかもしれません◎
2024.06.08
2024年のインテリアトレンドカラー🎨
こんにちは!
コーディネーターの坂下です。
最近寒暖差が激しくてなかなか服が決まらず困っています…
みなさんは何を基準に毎日お洋服を選ばれていますか?(泣)
さて、久しぶりのブログで嬉しいのですが、
今回はコーディネーターとしての内容をご紹介していこうと思います✨
私はコーディネーターとして家元に入社して今年で3年目になりますが、まだまだ学びの毎日です。
日々出会う新しい知識と秒速で移り変わる流行に遅れを取らないよう、必死に付いていっております。
突然ですが皆さん!
2024年のインテリアトレンドカラーはご存知でしょうか?
グレー、グレージュなど、ここ最近は絶妙な色合いが人気かと思いますが…
正解は…
・アースカラー
・ピンク
です!✨
一概にアースカラーと言ってもピンと来ませんよね。
アースカラーとはブラウンやテラコッタ、モスグリーンやセージグリーンなど、
土と緑といった自然を彷彿とさせるカラーです。
一方ピンクも様々なピンクがありますが、今年は「ピーチファズ」がトレンド入り。
ピーチファズとは人肌を思わせるような淡く柔和なピンクです。
きっと、お洋服を買いにいったり何気なく目にするインテリアの中にも「そういえば…」といったような形で
目にする機会も多いかもしれません。
だけどインテリアの中にカラーを入れるのは難しい…と感じる方に!
ちょっとしたコツをお伝えいたします✨
お部屋にはたくさんのモノ(色)があるかと思いますが、そこへアクセントカラーを入れる際は
「大きな面積のものから統一する」がポイントです!
お部屋の中にある「大きな面積」といえば、壁、床、ソファ、カーテン…など。
家具は床の色味に合わせ、ソファとカーテンは同系色にする、を徹底するだけで
統一感が演出できてしまいます!
ちょっとした小物やインテリアを選ぶ際も、
今のお家の色味・明るさ・鮮やかさを意識してみると、
さらにお気に入りの空間になるかもしれませんね。
お家づくりの際も、壁や床、インテリアから家電に関してまで欠かせないのがカラーの問題です。
この床色にはこっちのクロスが合うのか、それともあっちの色の方がかっこいいのか…
大きな決断の連続であるお家づくりでは悩まれるタイミングが数多くありますが、
自分で選んだ色にはきっとたくさんの思い出と楽しさ、嬉しさが詰め込まれるはずです!
お家づくりだけでなく、お家のインテリアを悩まれるときはぜひ、
そのタイミングを楽しんでいただけたらと思います✨
では!
この記事を書いた人