みなさんこんにちは☀

 

イベント委員会委員長を務めております、ディレクターの中村です。

 

‘’金澤の職人と家をつくるわたしたちは、もっとこの街の文化や歴史を学ばなければいけない。‘’

家元ではそんな想いのもと、「文化部」がスタートしました。

 

今回のブログでは、10月に実施した金澤文化部の様子をお届けしたいと思います！

 

訪問させていただいた場所は金沢市清川町にある、

“金沢の水引　自遊花人”

あわじ結びのストラップチャームづくりを行いました！

 

私達の思いのこもった作品たちをご覧ください☺

 

 

僕が作ったのは、2枚目の写真の左側にある紅白に金色が混じった二つです！

 

色はみんなそれぞれ好きな色から選ぶことができ、

円の大きさや、はみ出た部分をどの長さできるかなど、

その人それぞれオリジナルでつくることができます。

負けず嫌いの私は勝手にみんなと競っていました、、

みなさん、もし貰えるとしたらどれを選びますか？？

 

あわじ結び体験の後は、

自遊花人さんのご厚意で　“自遊花人水引ミュージアム”　を見学させていただきました！

色とりどりの水引照明がつくりだしている、

美しくとても幻想的な空間が広がっていました。

照明以外にも、水引でつくられた絵画や造花、ウエディングドレスなど驚くような作品ばかりでした。

 

隠れミッキーならぬ隠れ水引もいました！

みなさんもぜひ直接探してみてください👀

 

体験、見学させていただきました自遊花人さま、貴重な体験をありがとうございました。

 

過去の体験はこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください！

➡https://kanazawaiemoto.jp/project/creation_kanazawa/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは！

Ciel.Ladの高橋です。

10月中旬に入り、朝晩の冷え込みも厳しくなってまいりましたが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

 

さて今回のブログでは、

今現在監督させていただいている現場の、

曲がっている壁＝R(アール)壁についてお話します。

 

 

‘’壁は直線‘’　そんな常識を持っていませんか？

まず、Rの壁にすることで、どんな得られるメリットをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

一つ目はなんと言ってもデザイン性。

R壁にすることで自然と空間にやわらかい印象を与えます。

上部に間接照明を設けることで、よりやわらかい雰囲気になります。

 

二つ目は機能性。

曲線にすることで直角よりも動線が広く取ることができます。

 

次に仕上りまでの施工方法と流れを紹介します。

【墨出し】

R壁の起点と終点部分を墨出し。

R加工したランナーをあて、位置を決めて床と天井にビス止めしていきます。

 

 

 

 

 

 

【下地】

PBを貼るための下地を組み、この時点で配線関係を仕込んであるか確認します。

 

 

 

 

 

 

【ボード貼り】

通常のPBボードとは違い、水を含ませることで曲げられるタイプのFGボードを使用します。

300の幅で横貼りを行い、クロス、コンセントを仕上げてR壁の完成になります。

 

 

 

 

 

 

CielLabでは ただ工事を進めるだけでなく、お客様の立場になって考えることで

地域に愛されるお店づくりをお手伝いしています。

お店の新築・改装などをご検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください！

 

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