2023.08.04
新居に住みはじめました。
こんにちは!
金沢エンジニア町端です。
皆さん毎日猛暑にやられてませんか。
年々暑くなっていると感じるのはわたしだけでしょうか??
さて、私事ですがついに自邸が完成し、快適に住んでおります!!
といっても、既に引越して3か月経ちますが、、、(笑)
前回ブログを書かせてもらったときは、
基礎工事だった気がします。時の流れが早いです。
引越して、3か月ですがまだまだ自分の中ではモノが揃っていません!
小物はいろいろ見て、毎回ポチポチして少しずつ増やしていっています(笑)
幸せなことに、たくさんの方々に見に来てもらって、知人も遊びに来てくれています!
何よりも住んでいる自分たちが「快適に過ごしている」ということが1番だなと思っています!
日々協力していただいている業者さんや職人さん、そして家元の皆にも感謝しきれません!
いつもは仕事の立場で関わっているお家づくりも、
今回はお客様の立場で経験して、新たに気づくことがたくさんありました!
この経験を大切にして、今後も関わっていけたらと思います。
オススメの雑貨ありましたら教えてください!(笑)
この記事を書いた人
2023.07.27
負担のないお家づくり💡
こんにちは!
金沢新人ディレクターの小林です!
今年の春に入社し、あっと言う間に4か月も経っていました💦
徐々にお客様と関わる機会も増え、
毎日新しい学びのある充実した日々を送っています!!
さて、今回は「ライフプラン」についてご紹介していこうと思います。
内覧会に来場されるお客様を案内させていただいたとき、
「どれくらいお金をかけてよいのかわからない…、総予算が不安」
という、資金面に関する不安の声をよくお聞きします。
やはり大きな買い物ですから、心配になりますよね。
そこで大切になってくるのが「ライフプラン」です!
ライフプランとは、
一言でいうと「人生設計」です。
自分や家族が将来どのように生活をしていくか、
お子様は何人ほしいか、教育費がどのくらいかかるのか、
どのくらいの頻度で旅行に行きたいか、
車はいつ買い替えようか、
老後にどのくらい残しておくべきか…など
お客様それぞれが描く生活や将来のイメージに合わせて、
住宅ローンを組んだ場合のシュミレーションをしていきます。
住宅ローンというのは人生にかかってくる大きな支出の一つです。
理想のお家を建てることができたとしても、
日々の負担が増えてしまっては大変です。
だからこそ、ご自分だけの「資金計画」が必要になってきます。
家元では、
「お客様が幸せになるお家づくり」をお手伝いさせていただくにあたり、
その先の人生が苦しい住宅ローンになってほしくない。
「そのお家に住んで、幸せな人生を歩んでほしい」
という想いを大切にしております。
そのため、お家づくりを始めるときには
まず、お金に関するプロである
FP(ファイナンシャルプランナー)同席のもと、
お客様自身のライフプランをしていただいております💡
“家”は
一生に一度の大きな、大切なお買い物。
ひとつひとつの小さな不安からとりのぞき、
たのしんでお家づくりを進めていけるよう、お手伝いいたします🌟
少しでも不安なことがあれば、おひとりで悩まずお気軽にお話ください。
一緒に不安を解決していきましょう!
この記事を書いた人
2023.07.26
Kizukiプロジェクトファイナル 活動完了しました!
木に親しみ、豊かな感性をはぐくむ木育プロジェクトとして2015年にスタートしたKizuki
これまでたくさんの方にご支援・ご協力いただきながら
今年3月31日に、Instagramなどで取り組みの終了をご報告させていただいておりました。
そして2023年7月、Kizukiとしての最後の活動を完了することができました。
この活動に協力してくださったのは、石川県の保育園・幼稚園のみなさまです。
これまでたくさんの子どもたちが触れ合い、
たくさんの学びを生むのに活躍してきた木たちは、
Kizukiが終了してしまった今、
私たちだけでは活用することが難しくなっていました。
そんなとき、「子どもたちに木育を」という思いが詰まった木のボールや丸太、積み木を、
Kizukiより引き継ぎ、木育のツールとして使っていただけないか、と、
石川県内の保育園や幼稚園にご相談したところ、快く引き受けてくださったのです。
そして先日、12の保育施設へ引き継ぎが無事に完了いたしました。
子どもたちは興味津々、好奇心旺盛で、
目を輝かせながら受け取ってくれる姿がとても印象的でした。
匂いを嗅いでみたり手触りを確かめたり、
目の前で木を積んで遊んでくれる子どもたちもいたりして、
あっという間に木のおもちゃに親しんでくれたことがうれしかったです。
丸太をお渡しした幼稚園では、
丸太をたたいてみたり、転がしてみたり、持ち上げてみたり、座ってみたり、
最後はいす取りゲームをしてみんなで走り回ったり、、、と
私たちが想像する以上のいろんな方法で楽しんでくれました。
大人にはなんの変哲もないように思えてしまう「木」でも、
子どもたちの想像力をこんなにも引き出せるのか、と驚かされました。
また、実際に取り扱っているお店がなかなかない、など様々な理由から
「木のおもちゃを思う存分遊べるくらい用意することが難しい」
という現状について、各施設の先生方からお聞きしました。
そのため、保育施設の方にもとっても喜んでいただくことができ、
受け取り後すぐに園に展示したと連絡もいただいたりと、
お役にたてたことがうれしかったです。
「人と木の関わりを大切に残したい」という思いは、
「残材バンク」として形を変えて家元の活動として継続しています。
これは、本来なら処分してしまう、家の構造にもなりうる立派な木を
一般の方に無償でお譲りし、DIYなどに活用していただくものです。
持続可能な開発、SDGsなどの言葉が多く飛び交う近年ですが、
これからも“建築”という分野から、
持続可能な社会を目指しながら、木と人をつなぐ活動を続けていきます。
最後になりますが、
これまでKizukiの活動に関わってくださったみなさま本当にありがとうございました!
子どもたちの豊かな発想が、希望溢れる未来に広がりますように。
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